2009年12月31日木曜日

今年もっとも多く着た服


初夏に購入してから3日に2日くらいは履いていた3/4丈パンツ。購入時に自分のフィーリングで5cmくらい丈つめし、いまの長さにしました。
この季節も、アンダータイツの上に履いて自転車通勤で活躍中。
キャンプでの油汚れや、タイヤ交換時に何度も付いたスプロケットの油汚れなどを乗り越えて、比較的きれいな状態で来年も活躍してくれそうです。

このパンツのよいところはなんといっても4方向へのストレッチ。きわめて自然なストレッチにより、ストレスゼロ。ほかにも水に強いとか、布地に微妙な凹凸があるので汚れがべったりくっつかないなど、たいへん優れています。カットがよいので足をあげるときもスムーズ。ポケットの位置も、ポケットの裏地処理も使い込むほどそのよさがよく理解できました。

衣服はついついいろんな種類を使いまわしたり、飽きがこないようにしたくなるものですが、盲目的に信頼できる一枚がまずたいせつだと、つくづく思います。
これから、こいつを年内最後のお洗濯にかけてきれいにしてあげます。

みなさんは、今年一年、どんな服がお気に入りでしたか?

Joe Nichols "Tequila Makes Her Clothes Fall Off"
読み込みが遅いな、VEVO。改善求む。

2009年12月30日水曜日

なんでも磨きたくなるケミカルたち


自転車屋さんでケミカルというと、表面保護剤(プロテクタント)、潤滑剤(ルブまたはルブリカント)、油汚れとり(ディグリーザー)やグリスなど、いわば化学製品のことを指します。

これらは年末の大掃除やお手入れにも大活躍。けっこう頑強な油汚れでも、自転車用のディグリーザーを使うと、あっという間に油が取れる。油が取れ過ぎてパサパサな感じになってしまうので、最後に表面保護剤で表面をコーティングすればバッチリ。また、動きがシブい回転体や可動部にはちょっとルブを吹き付けてあげたりすると劇的に滑らかな動きになります。

表面保護剤で実際に使っているのはバイクラスト(写真左)という製品と、ショールームポリッシュ&プロテクタント(長い名前/写真右)という製品で、ちょっと布につけて磨きあげたい部分に塗り伸ばし、拭き上げればツヤツヤ! 研磨剤は入っていませんから、キッチン回りをはじめスポーツ用品や電化製品、そして革靴までがんがん磨きたくなります(食器には使えません)。
バイクラストのほうが若干値段が高いのですが、伸びがよいような気がします。
ショールームのほうは、カルナバっていう椰子科の植物から抽出した天然ワックス成分も含んでいるようで、そのせいでしょうか、拭き上げたところの色がよくも悪くも若干深くなるように感じます。バイクラストでは拭き上げたところの色は変化しません。

失敗談をお話しすると、これらのプロテクタントを含んだ布で、なにげなく表面の光沢を失っている廊下の一部分をチョロっと拭いたら、危険なくらいツルツルになりました。とくにお年寄りやお子さんがいらっしゃる家庭ではご注意ください。

2009年12月28日月曜日

子どもたちはなぜ競って皿を洗うのか?

週末のキャンプでのこと。

いつものキャンプどおり、調理は子どもたちに人気の作業でした。
ナイフを使ったり、火を使ったり、それはこころをくすぐられるかもしれませんね。

しかし、今回のキャンプでいつもと違うのは、子どもたちが競って食器を洗ったり、拭き上げたりしていたことでした。
これは意外にめずらしいことです。後片付けは、なんでもめんどくさくてつまらないと思われるものです。

子どもたちが食器洗いに熱中したひとつの要素として、「なんにんもの子どもがその作業に関わっていた」ということがあげられるかもしれません。
はじめは強いられた作業であるにもかかわらず、思わずゲーム感覚に目覚めたように見えました。
実際、子どもというのは、オトナにしてみればつまらない作業でも、ふとした拍子に遊びにしてしまうという得意技があります。
そこには、或る「周波数」の「ムード」が発生するようで、その波を感じてうまくオトナも同期していくと、子どもの遊び心を増幅できるような気がするのです。

昨今、なににも集中できない子どもや、なににも興味をもたない子ども、そしてつねに受け身な子どもなどが問題視されていますが、ふとした拍子に生まれかける子どもたちの「ヤル気ムード」に対して、オトナの感受性が追いついているかどうかもたいせつなのではないかと感じました。

子どもは見ちゃダメ!w
Sexy Window Washer

2009年12月27日日曜日

キャンプ納めはクライミングで。


いよいよ年も押し迫り、年内の残務や大掃除などのTO DOに追われる日々ですが、またそれが充実しているともいえます。

この週末、年内の「キャンプ納め」としてNPOアラジンクライミングさんのキャンプのサポートに行ってきました。
湯河原幕岩で自然岩のクライミングに引き続き、丹沢・大倉での大人工壁でのクライミングをする楽しいキャンプでした。

「エンジョイ・クライミング」っていうカテゴリーをご存じですか?
結果を喜ぶことはもちろん、クライミングの行為そのものを楽しむというスポーツのいちカテゴリー。
今回のキャンプはほんとうにこれに尽きる感です。

自分のベストを尽くし、仲間の健闘を称える。
来年はこれにあやかり「エンジョイ・ライフ」を掲げましょう。

結果の如何に関わらず「いま」生きていることに気持ちを集中し、楽しみましょう!
失敗さえ笑い飛ばせば、きっと福の神がついてきますよ。
ポシティブを志し、ポシティブな生き方に幸多かれと願っています!

写真は「壁のうえの懲りない面々」w

ABBA "I have a Dream"

2009年12月25日金曜日

「親子で紙ヒコーキを飛ばそう♪」 募集開始

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 412KB)

天候に恵まれ16名のご参加者様と9名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。

こころからお礼申し上げます。

21年度子どもゆめ基金助成活動

うそ!? 紙ヒコーキってこんなに飛ぶんだ、こんなにオモシロいんだ!!

'10 3月14日(日) 雨天・強風などの場合は3/20(土)に順延 →当日は好天の予報(3/12記)

春の多摩川の河川敷で、自分で作った世界でたったひとつの紙ヒコ―キを飛ばそう!
紙ヒコ―キ競技会入賞の実力をもつみなさんが、ウソみたいによく飛ぶ紙ヒコーキづくりを教えてくれますよ。工作やお絵描きがダイスキなおチビちゃん、子どもよりも工作好きなお父さんお母さんのご参加をお待ちしています! 輪ゴムのカタパルト(発射装置)で青空に吸い込まれるように飛びますよ。

集 合:東急田園都市線「二子玉川駅」改札外に10:00 09:30集合。午後2時ごろ解散予定
会 場:多摩川兵庫島公園・二子玉川緑地運動場付近(ブタの遊具のある公園付近)予定。(風向その他で多少変更する可能性があります。)→おおむねこの付近です(マップで表示)。
対 象:幼児から大人までどなたでもご参加いただけます。
参加費:小学生以上800円/人、未就学児200円/人
締切:3/10(水)
定 員:20人 
活動の目的
  ・多摩川の自然の豊かさを知ろう 
  ・工夫して作る楽しみを知ろう 
  ・ナイフやはさみ、瞬間接着剤などを使ってみよう
持ち物:風を防げる上着、お弁当、お飲物、おやつ、帽子、レジャーシート、大き目の紙袋(紙ヒコーキ持ち帰り用)おとなのご参加者にオススメサングラス、日焼け止め対策
主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

このゲームで紙飛行機を飛ばす練習をしておいてねw(英語だけれど、直感的に遊べます)

Jefferson Airplane "Somebody to love"

2009年12月24日木曜日

メリー・クリスマス!


子どもたちの枕元には今宵、どんなサンタクロースがどんな贈り物を置いていってくれるのでしょうか。

そういう気持ちになってみると、ほんとうにそれで楽しめます。

曲がりなりにも、寒さを防いでくれる家があり、寒い夜に湯気がたつ料理を食べられることに感謝。
同時に、世界や、日本にも毛布だけで夜を過ごす人たちがいることや、サンタがくることなんか脳裏もよぎらずにひとりぼっちで過ごす人たちがいることに少しだけでも思いを馳せることも、より境遇に恵まれたひとたちの役割かもしれません。

日本のクリスマスが、そんな日であるといいですね。
よいクリスマスをお過ごしください。

John Lennon "Happy Christmas/War Is Over"

2009年12月21日月曜日

明日は冬至だ、うれしいな♪

冬至って、一年のうちでもっとも楽しみにしている日のひとつです。

夏を過ぎるとどんどん日が短くなってなんとな~くさびしくなる。夏の夕方5時なんてまだまだ明るくて、「さあ、これからもうひとがんばり」と活動できるのに、この時期にはもう真っ暗で「さっさと帰ろう」って気持ちになる。
それが、一年でいちばん日照時間が短い冬至を過ぎるとまた少しずつ、少しずつ日が長くなるわけで、ほんとうにうれしい。
気分的にも「なにかが改まる」という気がするのは自分だけでしょうか?

東洋の占いでは2月の立春をもって新しい年の運勢に変わると考えられることが多いようですし、私たちの日常ではもちろん1月1日が新しい年のたいせつな節目と考えられています。
しかし、古代においては冬至が新しい年回りの節目だったそうです。「おお、やっぱり古代人は自然とともに、自然の一部として生きていたんだな」と感じさせられます。

下のイラストは、北半球では一年でいちばん昼が短い冬至のときの太陽からの光と地球の関係を記したイラスト(Wikipediaから引用、以下同)。ちなみに英文は上から右回りにEarth Axis→地軸、Arctic Circle→北極圏、Tropic of Cancer→北回帰線、Equator→赤道、Tropic of Capricorn→南回帰線、Antarctic Circle→南極圏、Sun rays→太陽光


そして次は、昼と夜がおなじ長さになる春分の日・秋分の日の太陽からの光と地球の関係を記したイラスト。
なるほど!

では、北半球では一年でいちばん昼が長い夏至のときの太陽からの光と地球の関係はどうなるでしょうか? イメージできた方は次をクリックして、答えあわせをしてくださいね!
正解はこちら

すっきり~! ウィキ、ありがとう。はじめて理解できました(恥)。

2009年12月20日日曜日

参加者からの「うれしいお誘い」

昨晩、「多摩川環境調査隊」など過去の活動になんどか参加してくれた小学生からメールが入っていました。

年が明けたら多摩川でいっしょに釣りをしませんか?、というお誘いです。
そして、釣れたお魚は、彼のうちでてんぷらにして食べようという企て。やるね。シズル感がある。
もちろん、快諾。

集合場所と時間、持ち物などを記した内容で、たいへんしっかりしていました。
釣りの道具は手作りのしかけが中心。
自分は釣りは門外漢なので、彼の指示にまかせることにします。
こういう計画を作成して提案することは、今の時代、すごく意義がある。

彼にとってのちいさなチャレンジ、新年にふさわしく笑い声にあふれたいちにちになりますようにと、いまから楽しみにしています。

2009年12月18日金曜日

ゲーマーには自転車通学(通勤)がオススメ


日常生活にカムバックしにくくなるほどの深刻なゲーム中毒が問題になっているといいます。
今日、自転車で事務所に向っている最中、「そうだ! ゲーム中毒には自転車での通学/通勤が効くのでは?」と感じました。

自分が使っているのは山手通りですが、年がら年中工事で掘り返しているので、日々道路状況が変わります。
いまの道路の状態は過去でいちばんいやらしい感じかな。

こうした変化に臨機応変に対応しながら、最終的には自分が車に轢かれずに目的地に「生きて」到着するなんて、まさにゲーム感覚。でも、そこにリスクとして潜んでいるのは、バーチャルな死ではなくリアルな『自分の』死。

短い距離からはじめて、だんだんと距離を長くするというのもいい。
それぞれの事情に拠るでしょうが、自転車はからだに、そしてメンタルにもよい身近な友だちになります。

年末です。
雨に打たれ、放置されている自転車をみるとこころが傷むのは自分だけでしょうか? 自転車は命を預けるたいせつな道具。まず、ホコリやサビで汚れている愛車をピカピカに磨きあげて新しい年を迎えてみるということをご提案します!

写真は
「新版 MTBメンテナンス」160ページ
エイ出版社; 新版版 (2005/11/28)
ISBN-10: 4777904547
初心者も背伸びして、こういういいテキストを使ってみてね。

2009年12月15日火曜日

江戸前「のり付け体験」募集開始


天候に恵まれ、最高の条件下18名のご参加者様と3名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。
こころからお礼申し上げます。小さなお子さんでも楽しく本格的なのり作りが体験できます

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 380KB)


21年度子どもゆめ基金助成活動


のりを自分で作って日本の食文化の魅力を再発見。のり養殖の元網元・田村保さんから伝統の技「のり付け」を教わります。

'10 2月14日(日)雨天中止

昭和37年までのり養殖とのり作りは大田区羽田の重要な産業でした。
のりを刻んで水に溶き、升で木枠に流し込むのが「のり付け」と呼ばれた作業です。当時、厳寒の早朝に行われていた手仕事を再現。お昼はのり巻を自分で作ってみよう! いろいろな具材で手作りのり巻きをお楽しみいただけます。木更津産の最高級のりを網についたまま取り寄せますので「本物の味」を確かめてみてくださいね。
日当たりがよい穴守稲荷神社の境内で、賑々しく楽しめる新春の風物詩です。

集 合:京浜急行空港線「穴守稲荷駅」改札外08:00(14時解散予定)
会 場:穴守稲荷神社(徒歩5分)。
 参考:京急蒲田駅から穴守稲荷駅までは京急羽田空港線で約5分です。
  ※快速特急は停車しませんのでご注意ください。
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:(食費、木更津産最高級生のり共)大人1,800円、小学生〜18歳900円、未就学児200円(保険料)
定 員:20人 締切:2/8(月)
活動の目的
 ・楽しみながら日本の伝統食について理解を深める
 ・自然を相手にした仕事があることを知る
持ち物:ハンディタオル(手がぬれます)、マイ箸・マイ皿・マイおわん(使い捨て食器をなくすためご理解くださいね)、海苔を入れるビニール袋(19cm×22cm以上)、洗濯バサミ2つ/人、レジャーシート(野外での荷物置き用)

※当日は晴れときどき曇りの予報ですが、暖かくてリラックスできる服装でお越しください。午前中は屋外、午後は主に屋内で過ごします。

ご協力:田村保様 穴守稲荷神社様

主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066


海苔好きな猫

見つけて摘んで作って食べる「七草がゆ」募集開始

天候に恵まれ、20名のご参加者様・3名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。
こころからお礼申し上げます。たいせつに育てられたスズシロ(大根)はこんなに大きくなります

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 290KB)

21年度子どもゆめ基金助成活動


七草を自分で見つけて、摘んで、作って食べよう♪

'10 2月20日(土)雨天中止
当日の天気、よさそうですよ! でも寒さにはご用心。

七草はせり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)のことですが、自然のなかでは2月になってようやく土のうえに顔を出すことができます。
旧暦1月7日にあたるこの日、強い生命力で厳しい冬を越えた七草でおかゆを作り、新春に芽吹く草のパワーをからだに取り入れて健康を願いましょう。おかゆのほかに、採れたての野菜を使ったお惣菜でみなさんをお待ちしています。野菜の栄養をあますことなくからだに取り入れることができる調理法「重ね煮」もしますよ♪

集 合:京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅西口改札すぐ外 朝9:30集合
会 場:日野市倉沢「石坂ファームハウス」
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:高校生以上800円、小学生・中学生500円、未就学児200円(保険料)。
定 員:20人 締切:2/17(水)
活動の目的
 ・都心から至近の地で日本の食文化と伝統行事に親しむ
 ・採れたての新鮮な食材を使って「食」のたいせつさを実感する。
持ち物:暖かくて動きやすく、汚れてもよい服と靴(とくに靴は畑のやわらかい土がたくさんつくことがあります)、軍手、レジャーシート、マイ箸・マイおわん・マイ皿(使い捨て食器の削減にご理解をお願いいたします)古新聞紙やビニール袋、ハンディタオル。
ご協力:石坂ファームハウス様
主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

スリップ予防のための軽い道具たち


日曜日に日光・社山にいってきました(12/14の日記をご参照ください)が、そのときに持参したのが3種類のスリップ予防のための道具(装備)でした。
 モチヅキの軽アイゼン「mini-5」(写真右)
 グリベルの「スパイダー」(写真左下)
 モンベルの「リバーシブルグリッパー」(写真上)

足がちいさい子ども(23cm〜)からおとなまでの参加者がいたこともあり、いろんな種類を持参しました。
しっかりしたアイゼン(クランポン)ではストレスになりそうなとき、こうしたスリップ予防の装備は心強いものです。
歩いた道の状態は、凍結した箇所、泥と雪の混ぜ合わせと、締まった雪でしたが、いずれの場所でも、どの道具も登り下りでしっかり機能してくれて助かりました。

爪またはスパイクの長さはの順番で、グリップする部分の面積はの順番です。
いずれも150g程度の重さですのでお子さんのザックにも入れられるし、イザというとき用に保険として持っていっても苦にならない。

装着の早さはが一番で、と続きます。の装着の簡単さは魅力的。
しかし、23cmの靴を履いていた子が装着していたは、登りでは靴から取れなかったのに下りだと頻繁に靴から外れました。
小さな靴はつま先部も小さいために、つま先部に留めているゴムが下りでググッと甲側にまで入り込み、かかと部のテンションが甘くなるのが原因です。
は23cmの靴でもずっと取れずにいて、安心できました。

そのほかの使い勝手です。
4年前に購入した手持ちのは昔ながらのアイゼンバンド様で取り外しがちょっと手間です。現行モデルはワンタッチで靴に装着できるようになって携行用の袋がつくようです。

はスパイクが長い、グリップする面積が大きい、スパイクがネジ式で交換できる、小さな靴や底がソフトな靴でも外れない、黄色くて視認性がよい、という各点で総合的に安心して使えます。携行用の袋もついています。

は木道用の滑り止めがスパイクの裏面についていて、リバーシブルで使えます。「なんとなく滑りそうだな」というときに「ちょこっと使う」ために作られていて、今回のような使用方法はあまり想定されていないのかもしれません。携行用の袋はつきません。

スリップ防止の装備はいろいろあるのですが、実際の使い勝手や、大きさなどについて比較できる写真は意外にないものです。ご参考までに。

【2014.12.21補足】
足が小さいお子さんたちはもちろん、あまり使わないと思うけれど万一に備えて携帯しておきたいという方々にとって、以下のようなものも便利です。
「安価、調整しやすい、携帯しやすい」という特徴を備えているからです。
1 こちら
2 こちら
amazonでの購入を推奨しているわけではありません。
例示として便利だからリンクしているに過ぎませんので、お近くのスポーツ用品店などで実物を手に取って、店員さんに使い勝手を確認できれば、ネットで買うよりもさらに確実だと思います。

2009年12月14日月曜日

紙ヒコウキ飛ばし無事終了~~!



12/12(土)、新宿区教育委員会主催の育児支援事業の一部として行った「紙ヒコウキ飛ばし(室内活動)」を行いました。
20名のお子さん(9割ちかくが未就学児)が参加してくれて、楽しい時間となりました。
新宿区教育委員会との打ち合せをしていただき、さらに弊団体に活動の実施をお任せいただきました新宿区家庭教育グループ連絡会様、ほんとうにありがとうございました。

無事終了しましたが、終了後にいろいろな思いがよぎる活動でした。
たとえば…

この活動は、午後の2時間、親はセミナーに、子は室内活動にとそれぞれに別のプログラムで過ごすのですが、子どもを室内活動の会場に送ってきたある親御さんが今生の別れのようなハグ。いやな予感がしましたが、案の定、このお子さんはお母さんとの一時の別れを嫌がってぐずりだしました。するとお母さんは「なんで○○ちゃんはわかってくれないの?」と始まります。
さらっと「んじゃ、またあとでね~!」と送り出せばいいのになあ、なんて思いました。

もっと気になったのは、集合1時なのに、約3割のご家族はこの時間に遅れてきて、結局、活動の開始は1時20分。驚くべきことに遅れてきて「すみません」という言葉も、遅れてきた方々からなかったな。

こんな感じで始まりましたが、紙ヒコウキ作りに入ると、今度はしらけ切った感じの男の子がぽつり。
この活動の中では年齢が高い子だったので、そりゃそうだ。自分だって、同じ立場だったら目下のがきどもと一緒にちゃらちゃらやってられない。

この男の子の場合は、第一の作戦「名前呼び攻撃」で、流れの中に取り込めました。
この作戦はひたすらファーストネームで呼ぶのです。たとえば「としや」だったとしたら「とし!」と呼んでただアイコンタクト。あとはニコニコするだけ。すぐ自分のやるべきこと(とし以外のすべての子どもたちの進行サポート)にフォーカスを戻します。こんな感じであとはとしの自発的なモチベーションにまかせます。すると、紙ヒコウキを自分で作って飛ばしだしました。飛ばすのはほんとうはもっとあとの時間なんですが、この場合、そんなの関係なし。ほかの子の安全さえ確保できていればおまかせ。そもそも小さな子のための進行予定なんて、大きな子にはたるくってしかたないですよ。
飛ばしているのをみたら「名前呼び攻撃」とともに第二の作戦「ほめ殺し」w。「お~~、よく飛んだな~~」って感じ。

子どもは、とにかく名前を呼んであげることがとっても大切だと思います。さっきのぐずっていた女の子も、ほかの子以上に名前を呼んであげると、次第に自分の本来のパフォーマンスを発揮できるようになり、活動終了時はほかのお子さんとなかよく遊んでました。

今日のまとめ:
  1. すべからく大人は子どもの鏡となるよう、行動しましょう。
  2. 子どもたち、名前を呼ばれることに飢えています。親御さん、家でたっくさん名前を呼んで、たくさんほめてあげて下さいね!

O-Zone "Dragostea Din Tei"

好天に恵まれて日光・冬の日帰りハイク



昨日、足並みがそろった参加者8名とともに、日光の社山(しゃざん・やしろやまとも呼ぶようです)に登ってきました。

冬枯れの明るい中禅寺湖南側の湖畔を歩いて雑木林を稜線に登りつめ、笹に積もった雪を踏んで頂上を目指すハイク。
日差しこそ弱かったものの風もなく、この時期の日光にしては手先がちぎれるような寒さもなく、すばらしい大展望に恵まれて楽しいハイクとなりましたが、頂上下の明るく広い尾根の途中でタイムアップ。往路を戻りました。
それにしても子どもたちはなんでも遊びにするので、それが楽しい驚きです。
湖畔の道ではおおきな朴葉(ほうば)をストックでいくつまでお団子状に突き刺せるかを競っていました。

さくさくと枯葉を踏みしめて歩き続け、駐車場も近くなってきた頃、どんどん鈍色になっていく中禅寺湖の向こうで残照に光る白根山の稜線が印象的で、「またくるぞ!」って気にさせてくれました。日光周辺の集中登山、おもしろそうだ。
中禅寺湖の北側は観光でにぎわっていますが、南側に入るとうそのように静か。
近くてすばらしいところなのですが、公共交通機関を使うと、7時に浅草を出てきても湖畔にたどり着くのが10時過ぎ。もう少しよい交通の便を東武に望みます。

Nirvana "Lake of Fire"

2009年12月10日木曜日

クジラを取り巻く問題

ぼくらが小学生だった頃、クジラは竜田揚として給食に出ていました。いまはどうなっているんだろう。

南極海での調査捕鯨のために日本の捕鯨船が南極海に向けて出発したということで、シーシェパードという捕鯨反対団体も色めきたっているようです。

日本はどうやら捕鯨に関しては、多くの外国人に生理的な嫌悪感をもたらしているようです。
この点で「靖国問題」と似ている点があると感じることを禁じえません。

「人がいやだということをするな」という言葉を、先生や両親からも聞いて育ちました。
そのいっぽうで、「いやだ」という側に説得力がない場合も多いことを社会に出て実感しました。

調査捕鯨っていったいなにを調査しているのだろう。
キャッチアンドリリースはできないのだろうか。
なんてことも考えます。

そして。
フィンランドに行ったときには、日本では天然記念物の雷鳥がふつうに料理で提供されていました。
中国では霊長類も食べるようです。
いっぽうで、多くの日本人はオセアニア、イギリスのような捕鯨反対国では食卓にあがるような羊やウサギは年に数回口にするかまったく食べない程度でしょう。

「いやだ」ということに配慮・傾聴しながらも、食べ物の文化を「ほんとにそれを食べる必要があるのか」「古くからの伝統食」という引いたり押したりの視点で考えてみることも大切だなと思います。

おととしだったかな、「ブタがいた教室」という食育につながる映画を見ました。
捕鯨に関しても、学校で話し合ってみたり、ディベートの訓練の教材にしたりすると、新たな発見があるかもしれません。

Weird Al Yankovic "Eat It"

2009年12月7日月曜日

冬晴れの下「クリスマス飾りつくり」終了!





昨日、白化粧した富士山が見える好天に恵まれて「クリスマス飾りつくり」を実施。21名のご参加者様が思い思いに自然のなかの素材を活かしたリースを作りました。

和泉多摩川の川原には葛が自生しているところがあり、リース作りはこの葛のツルを採取するところからはじまります。
引っ張り強度が強いツルを、3人がかりくらいで引っ張ると、3~5mにもなるツルが取れます。
引っ張っているうちに急にツルが切れて尻もちつくひともいるし、手や足に容赦なくくっつく「ひっつき虫」(かぎ状の構造をもつ植物の種)のチクチクにイライラする子もいるしで、けっこう「重労働」。

採ったツルを広い川原で好きなおおきさに丸めます。はじめは要領を得ない小さな子でも、すぐにできるようになる。そうすると、子どもたちは巻き方の方向を変えたり、作業にいろいろなバリエーションを交えるようになります。結果、立体感があるおもしろいリースの土台ができました。

そのあとは、周囲で飾りになる木の実や草花の採取。野バラの赤くて小さな実や、名前はかわいそうなくらいしょぼいのですが小さくてかわいいオレンジ色の実をつけるへクソカズラ、赤い茎の植物や穂がかわいい植物などが採れ、それをリースの土台につけていきます。

100円ショップで買っておいたクリスマスっぽいデコレーションテープや、ボランティアさんが採取してきてくれたヒイラギの葉っぱや香椿(チャンチン)の実も大活躍。

できあがったリースは5本の青竹を組んだ「ツリー」に飾り付け、みなさんが作った世界でたったひとつのリースが冬の陽に誇らしげに照らし出されました。
一夜明けた今頃は、きっとそれぞれのご自宅の玄関や居間にみなさんのリースが飾られていることでしょう。

昨日の活動にインスパイアされて、今朝、シャワーを浴びながらまたまた身近な多摩川でお絵描きや工作を楽しめる活動を考えつきました。具体的な活動に落とし込んで、親子でごいっしょに楽しんでいただけるより多くの活動を提案していきたいなと思っています。

ご参加いただいたみなさん、そしてお手伝いいただいたボランティアのみなさんにこころから感謝いたします!!
少し早いですが、みなさんにメリークリスマス。

Hayley Westenra "Pie Jesu"

2009年12月4日金曜日

「クリスマス飾り作り」直前最終下見


天気に恵まれた今日、和泉多摩川の河川敷で予定通り最終下見をしました。
北風が吹いていましたが、多摩川があったかい陽を照り返していて、ほんとにきれいでしたよ。

今日のTO DOは、参加者のみなさんが作ったリースを展示するための「竹ツリー」を作ってみることと、リースの飾りつけに使う草木の実などの状況をチェックしておくことです。
たくさんの松ぼっくりを拾っておきました。松の木はちょっと離れたところにあるので、そこまで行くと時間がかかっちゃうんで。

今日の特筆は、以前は参加者だった方が活動当日にお手伝いをお申し出いただけ、今日の下見もいっしょにしてくれたことです。
下見をブラックボックスにしておくよりもずっと活動へのご理解を深めていただけるので、ほんとうにありがたいことです。

当日もこのような天気に恵まれますようにと願っています。

Creedence Clearwater Revival: Proud Mary