2010年2月25日木曜日

日野市で行われる活動のご案内・3件



都心からほど近く、大好きな多摩川が流れていて、緑豊かで暮らしやすそうな日野市。

この日野市で今月末から3月までに開催される3つの活動をご案内します。

ひの環境フォーラム2010

日 時:2月27日(土)  第3回目になるこのフォーラムは、市と市民がともに豊かな市民生活と持続可能なまちづくりのために「知って、感じて、行動する」ためのイベント。市民の方々が主体的にイベントの準備に携わっているのが印象的でした。当日は野外塾もいってきます。

次の2つは、日野市百草にある石坂ファームハウスの季節のイベントです。どなたでも自由に参加できるイベントです。
農園果実のジャムつくり
 石坂ファームハウスで収穫されたリンゴとブルーベリーでジャムつくり体験。リンゴの皮むきや刻んだりとひと手間かけ、薪を使って大鍋でグツグツと煮詰めます。自宅でもチャレンジできるよう、ホームメイドのジャム作りのコツをつかみましょうね!

日 時:3月6日(土) 10時~12時ごろ(予定)  雨天のときは翌日3/7実施。
参加費:ひとり1200円(お土産ジャム2種類・試食・ハーブティ)
        500円(試食・ハーブティとも。お土産なし)
持ち物:包丁・エプロン・三角巾・フキン・コップ

お彼岸の中日ぼたもち・明け団子づくり
 昔はお彼岸の中日にはぼたもちを食べ、お彼岸の明けにはお団子を食べる風習がありました。おいしく楽しく手作り和菓子に挑戦してみてください!
日 時:3月27日(土) 10時~12時ごろ(予定)  雨天のときは翌日3/28実施。
参加費: ひとり1500円(ぼたもちと団子・お茶つき)
持ち物:おぼん・お皿・蒸用フキン・エプロン・三角巾・湯飲み茶碗

※上2つの活動のお申し込みは開催3日前まで石坂ファームハウスまで。
 電話 042-591-6477 (19時~20時)
※駐車場利用(500円)を希望の方は事前に上記電話にご連絡お願いします。

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写真:石坂ファームハウスでは世代を超えて豊かなひとときを過ごせます。

2010年2月22日月曜日

旧暦1月7日「七草がゆ作り」で活躍した「手」



旧暦1月7日にあたる2/20(土)に、日野の石坂ファームハウスで七草がゆ作りを行い、20名の参加者様と3名のボランティアスタッフの方々とともに楽しいいちにちを過ごすことができましたことを、まず冒頭に感謝申し上げます。

主催者が「楽しいいちにちを過ごすことができた」なんていうのは、落語家が自分の落語で笑うくらいの為体(ていたらく)と思いながらも、この日は参加者のみなさんにほんとうに楽しませていただきました。

前夜冷え込んだこの日、活動の予定に織り込んでいた石坂さんの畑での冬野菜収穫は、すごい霜柱で足下が滑ってあぶないということでできないことに。さらに2月前半の厳しい冷え込みでほんらいならば土のうえに顔を出しているはずの七草もいったん枯れてしまった、と。前日に最終電話打ち合せさせていただいたので、おいおい、ほんと〜ですかって感じ。

ばやっき〜している隙は一秒もないので、とにかく石坂さんの枯れ田に出て野草探し始めてみたら、意外に参加者さんたち、夢中になっているじゃないですか! さいわいに風もなく、存分に日が射す枯れ田のうえでぽかぽかと暖まって「もうあとは野となれ山となれ」という気分に。
子どもたちは土手で遊び、おとなたちは野草探しに没頭したり、溝でクレソンとったり、田のわきでレモングラスの香りにうっとりしていたりw。
あっという間に予定していた時間を使い果たし、調理に突入。

ここからはもう完全に水を得た魚です。石坂さんの母屋のまえで子どもたちに火を熾させ、ナイフをにぎらせ、空きっ腹をかかえた参加者に脇目も振らせず調理させるべし! 自慢じゃないですがアウトドアで参加者に楽しく調理してもらう「ムード作り」にかけては日本一かも!?

今回ははじめて野菜をおいしくたくさん食べることができる「アウトドア重ね煮」をここで実践することになり、本村あくりさんに指導していただきました。重ね煮は食材のムダなく栄養がフルに摂取できるアウトドアにもってこいの料理法です。本村さんは野外塾スタッフの紹介で知り、この活動に先駆けてデモンストレーションをごいっしょにしてみたところ、その調理法のポテンシャルに目からウロコ状態でした。
野菜に手をかざして「おいしくなってね」と願いを込めるところでは、子どもたちは大人にはない真剣さで取り組んでいておおいに感心しましたね。
薪で炊きあげた七草がゆ、炭火で焼き上げた塩鮭や地鶏、そして子どもたちの願いが宿った冬野菜の重ね煮、重ね煮を活用したサラダなどはまさに空きっ腹にしみわたるおいしさ。

当日の写真を整理して思ったのは、この活動のキーワードは「手」。
野草をほじくる手、マッチを擦る手、薪をくべる手、豆腐をもみほぐす手、七草を刻む手、野菜を切る手、ブルーベリーとヨーグルトを混ぜる手。ほんとうに骨惜しみなく「手」を使っていて気持ちがよかった。
そして最後に「お片づけする手」。大人もお子さんも競うように片づけをしてくれてみるみるうちに鍋釜のたぐいまでピカピカ。

ほんとうに楽しい一日をありがとうございました!!

Jewel "Hands"

2010年2月17日水曜日

2/14 江戸前のり付け体験・好天で助かった!



東京はこの2週間くらい、寒くて天気が悪い日が続いています。
そんななか、2/14はほんとうによい天気に恵まれて、最年少3歳からの18名の参加者様とともに予定どおり穴守稲荷神社の境内で賑々しく「江戸前のり付け体験」を行いました。
昭和30年代後半までのり作りが行われていた大田区では、紙を漉(す)くようにのりを作るイメージから一般に「のり漉き(のりすき)」と呼ばれる工程を、木枠のなかにのりを勢いよく流し込むような作業なので「のり付け」と呼びました。

この日の体験は、海から揚げたままの状態で木更津から送られてきたのり網(網ヒビといいます)から生のりをむしり取ったのちに細かく切って水につけ、木の枡(重箱といいます)から木枠に流し込んで天日で干します。
その間、屋内でのり巻を各人の好きな具材で作っていただき、召し上がっていただきました。
昼食後、乾き上がった自作ののりをそれぞれで剥がしてお持ち帰りいただき、この日の活動が無事終了。日帰り活動としては参加者のTO DOが多かったのですが、気ぜわしくならずにゆったりと進行させるのが私たちの腕のみせどころでした。

のり作りの指導をしていただいたのは、羽田で生まれ育ってのり漁をされていた田村保さんです。
田村さんは過去にも多摩川環境調査隊、潮干狩など多摩川河口付近で行った地球野外塾の活動をサポートしていただいており、そのお人柄と参加者想いの細かいフォローでいままでのたくさんのファンがいらっしゃいますが、今回もまた田村さんのファンが増えました。

交流は体験のたいせつな要素ですが、むずかしいのもまた交流です。つかず・離れず、自然な交流はひとのこころにいつまでもあたたかい思い出を残しますが、このさじ加減はほんとうに微妙。
こうした機微をおさえていらっしゃる田村さんのような方と巡り合えてサポートしていただけることと、そうした機微を感じていただける参加者のみなさんに恵まれていることは、この団体の財産だと思っております。

※当日のご参加者が本活動をブログアップされましたので、併せてご覧いただければさいわいです。
こちら
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現役当時、未明から300枚/時・合計1000枚ののりを付けてから出漁していたという田村さんの技。のり付けのスピードをあげるために道具を絶対に手から離しません。(写真下)

2010年2月11日木曜日

焚き火よ、赤々と燃えろ


日野市倉沢で食育活動にちからを入れる「石坂ファームハウス」で焚き火体験をするイベントがあり、今秋、石坂さんの土地をお借りして野外塾が主催する焚き火体験の下見も兼ねて参加してきました。40名様くらいの親子連れの方々が集まる盛会でした。

焚き火体験というのもなんだかヘンな感じがしますが、私たちが小さな頃には当たり前だった焚き火も、いまはほんとうに見かけなくなりました。キャンプで子どもたちが目の色を変えて火にかぶりつく気持ちもよくわかります。
警察の方が活動が始まる前の挨拶で「火の怖さを知って欲しい」と話されましたが、なにかそれも違うような…。

確かに、いまの事情から推して、あちこちで焚き火を焚かれても困るかもしれませんが、どこかうら寂しい気持ちがするのも否めません。

今日の焚き火は打ち払った枝の処理も兼ねていたので、盛大にがんがん焚かれましたが、個人的にはぼちぼち燃える火が好きなので、主催活動ではそうしたいな。

帰路、京王線のなかで服にしみこんだ焚き火の匂いを今日の名残とひそかに嗅ぎながら事務所に向かいました。

Laura Veirs "July Flame"

2010年2月10日水曜日

なかよぉいきましょう♪


昨日、6日間の鹿児島出張を終えて帰宅しました。

出張の目的は鹿児島の有志のみなさんによる自然体験活動実施のサポートでした。語弊があるかもしれませんが、興味深かったのは、鹿児島市があり経済の中心になっている薩摩半島と、自然豊かではあるが経済的には遅れをとっている大隈半島に住んでいる人たちはあんまり仲がよくないとか。

津軽半島と下北半島を有する青森県も、津軽と南部という「地域性」でお互いにライバル視しているという話をきいたことがあります。

狭い日本、しかも同県で、こんなことではもったいない!
なかよぉいきましょう! そしてよりいっそうハッピーになってもらいたいものです。応援していますよ、鹿児島県のみなさん!

Bob Marley "One Love"
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写真は韓国岳への登りからみる錦江湾。神々の山、霧島からみれば大隈半島と薩摩半島はひとつじゃっ。(鹿児島弁♪)

2010年2月9日火曜日

Trail Mixという名のスナック


Trail Mix(トレイルミックス)。和訳のしようがありませんが、いわば行動食ですね!

この手のスナックがあることを知ってはいましたが、実際に見たのははじめてで、思わず購入しました。
入っているのは、
M&Mのチョコレート
干ブドウ
ピーナツ
カシューナッツ
アーモンド
アメリカ製・70gで160円。意外に安い。
コストコのオリジナルブランドであるKirkland Signatureのもの。
なるほど、安い理由のひとつはここだ。

調べたら、驚いたことにTrail Mixというのはスナックのひとつのカテゴリーとなっていて、いろいろなメーカーがそれぞれのレシピでTrail Mixを販売しているのですね、彼の国では。
どれもM&Mのようなチョコレートキャンディとナッツ類、ドライフルーツのアソートが「お約束」で、安いものは6ポンド(約2.7kg!)で7.95ドル。激安です。
いっぽう、SafewayというメーカーのTrail Mixはオーガニック素材のドライクランベリー、ダークチョコレート、ピーナツ、カシューナッツ、かぼちゃの種、ひまわりの種という構成。リスも喜びそうな内容ですが、おいしそうだ。

日本には山で使えそうなこうしたもの、ないのでしょうか?

ありましたよ、コンビニに。
その名も「和風ミックス」! 愛国心(Nipponチャチャチャ!)をくすぐりますw。

45g、105円。ピーナツ、カシューナッツ、アーモンド、黒ゴマせんべい、たまりしょう油せんべいのアソートです。しぶ! あんこ玉とか羊羹とかが入っていれば「行動食としては」パーフェクトなのに。っていっても、これはどうみてもおつまみだな。

Trail MixについてのQ&Aサイトで「一番安いTrail Mixはどのメーカーのものですか?」という質問に対して「なんでも好きなものをジップロックに放り込んでシェイクすればそれが一番安い」という答えがあって、そのとおりと思いました。

行動食については、過去のこの日記もぜひご一読ください。

2010年2月8日月曜日

おいしそうで実用的な文房具


出張中の鹿児島からお世話になっているお宅のネット環境で久しぶりの日記をアップ♪

たまたま入った南薩のお店で、ドーナツ型したセロテープをみつけ、求めました。
セロテープって、アウトドアで使うと意外に巻いたサイドにゴミがついたりしますが、この形だと完全防備。フルメタルジャケットならぬフルプラジャケット状態です。
さっそく、子どもたちが参加してくれる活動で、楽しく使えそう。

お菓子型の文房具はいまはやりらしいですが、たぶん機能も備えているのは少ないのでは。
この文房具は実戦投入OKなグッドデザインですね。

気になるお値段は190円(自分が買ったお店での価格)! ファミリーごとにひとつあってもよいくらい。
3Mのオフィシャル案内ページ
明日、帰京後に出張の成果をアップします。

Matt "Chainsaw" Chaney "Donuts, Go Nuts!"