2011年7月30日土曜日

偽りの青空 →7/30、31の活動を中止


昨夜、今日の活動「はじめての沢歩き」の中止をお申込者のみなさんにご連絡しました。

みなさん、たいへんに楽しみにしていただきましたが、各地で大きな被害を出している停滞前線の影響につき、予想がつかなかったためです。

私たちとしても「なぜこの時期に停滞前線?」と、ほんとうに悔しかった。
テレビで流される各地の濁流をみながら、そしてPCで奥多摩地区を流れる雨雲のようすを確認しながら、
この悔しさを、お申込いただいた方々とともに共有するしかない一日でした。

さきほど、事務所の上にも青空が出ました。
青空をにくらしく思うのは不遜ながら、正直このひとときの青空がにくらしかったですよ。

しかし、過去に、こうした「偽りの青空」に誘われて命を落としたひとがたくさんいるのも事実。
いまはまた真っ暗な空が広がっています。

よい時代になりました。
雨雲レーダーを数時間にわたって見ることで、今後の傾向により正確なめどがつくようになりました。

今日は中止するしかありませんでした。
どんなことでも「はじめての…」は、楽しくフィニッシュすることがほんとうに大切なのです!
沢歩きは日差しとたわむれる水に、自分自身がたわむれるのが醍醐味なんですから。

さて、明日の「はじめての沢歩き」はどうなるでしょうか?
濁りのない目で、判断に臨みます。
→20:30 7/31の同活動も中止判断としました。

リベンジに燃える方も、はじめての方も8/13、14、21に「はじめての沢歩き」を再設定していますので、ぜひごいっしょしてくださいね♪

末文ながら各地で大水の被害に遭われている方々にこころからお見舞い申し上げます。

吉田拓郎&中島みゆき "永遠の嘘をついてくれ"

2011年7月27日水曜日

関東平野の広さを体感できる川=「那珂川」

明大カヌークラブの諸君。明るく頼もしい面々です。

どこまでも遠い空
まるで風景の中にとけ込むようですね。
水戸タワーも目前。
22日に、那珂川へ下見に行ってきました。

明大の学生諸君は川のうえ、野外塾は車とMTBで陸上からサポート。

那珂川って大きい川ですね。
サポートしているうちに、関東平野の大きさを実感しました。

広い関東平野のなかでは、とるに足らないようなパドリングという動き。

しかし、自然と自分をつないでくれるカヌーという乗り物のすばらしさ、そして人力移動のすばらしい可能性を「那珂川カヌー探検隊」で感じてみませんか。
ひたすら漕いでアホになりきる6日間。
人生においてたいせつなポイントになるかもしれませんよ。

明日から2日かけて、残りの行程を下見してきます。

チャゲ&飛鳥 "万里の河"

2011年7月26日火曜日

ご好評の「奥多摩・はじめての沢歩き」8月募集!

毎日ほんとうに暑いなあ。
え!沢歩き? やってみたいなあ!
水ぎわの木蔭でリラックスしたいなあ。
息子やムスメをきれいな水で遊ばせたいなあ。

そんなみなさんへ。
↓↓↓
'11 8月13日(土)【満員御礼】
8月14日(日)【満員御礼】
8月21日(日)7/30、31が悪天中止のため追加。【満員御礼】

多数のお申込、ほんとうにありがとうございました。
残暑が厳しい9月はまだまだ暑い!
また3名以上ならば土・日だけではなく平日の催行も検討します。
お問い合わせください。←クリックでメールできます。

どの日も日帰りで実施。ご都合のよい日を選べます。
<雨天や増水時は中止> 
「奥多摩・はじめての沢歩き」
参加者募集
7月の活動がおかげさまで定員に達し、その後もお問い合わせが多いので、8月に追加で実施します。きれいでやさしい沢ですよ♪

奥多摩・小坂志川(こざかしがわ)中流は、沢筋いっぱいにきれいな水が流れています。
しかも、すねくらいまでの水量で、大きな滝もない。
 じゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶと、2kmにも渡って沢歩きができて……
子どもでも楽しめる魔法のような場所。

トンボやチョウチョウが飛び交い、ちょっとした淵で水遊びができたり…
昔話にでてくるようなひとときを体験できますよ!

11.7.25撮影の小坂志川中流の一部。木漏れ日に輝くきれいな水は、まるで踊るようです。
集 合:JR五日市線・武蔵五日市駅 改札外 08:50 時間厳守
参 考:JR新宿駅発7:44乗車で8:48着 本数少ないのでご注意ください。 
※駅から09:00のバスに乗る(1時間に1本!)のでご注意。

対 象:かんたんな安全説明を理解できる小学生程度からオトナまでどなたでも。
親子連れでもおひとりでも、どなたもご参加できます。正味歩行時間3時間くらい。
活動地:東京都西多摩郡檜原村
クリックで拡大します。ピンク部分が活動地。
参加費:5000円(交通費は別途実費)
参 考 :新宿〜武蔵五日市780円、武蔵五日市〜笹平520円(大人の場合)
定 員:各日とも8人(最少催行人数5人)
締切:8/11
活動の目的
・沢歩きデビューする!
・夏らしく、水に親しむスポーツを楽しもう。
持ち物:◎は必携、○はあればなおよし。
  • ◎以下のお荷物が入るザック
  • ◎飲物(ペットボトルに入れること)・お弁当
  • ◎かんたんな軽食(行動食)
  • ◎タオル
  • ◎動きやすい服
  • ・老若男女問わず半ズボンや4/3丈ズボンが便利。
  • ・長袖を1枚用意したほうがいい。日陰だと涼しすぎるかも。
  • ・小さな子どもは水着に半袖でもよい。寒くなったら長袖を着るとよい。
  • ◎軍手
  • ◎携帯電話など貴重品用ビニール袋(ジップロックなどの冷凍用が安心)
  • ◎往復に使う靴と沢で使う履き物
  • ・沢のなかで履くものと往復に履くものをわけるとよい。
  • ・沢に入るとき、歩いてきた靴はビニール袋に入れてザックに入れる。
  • ・帰りは林道歩きなので、往復は軽量なスニーカーが便利。
  • ・沢ではクロックスのようなサンダルや水抜けがよいスニーカーがよい。ビーサン不可。
  • ・オススメはわらじ(入手しにくいのが難点)またはフェルト靴(高いのが難点)。
  • ・わらじの入手についてはご相談受けます。
  • ◎着替え
  • ・軽くかさばらないTシャツと短パンなど。水にぬれないようにビニール袋に入れる。
  • ○ヘルメット(自転車用でもよい)ないよりは、あればなおよい。
当日の予定
08:50 JR武蔵五日市駅・改札外で集合(参考:コンビニあり)
09:00 五10系統・数馬行きバス乗車
10:00〜 安全説明ののち、沢歩き
13:37または14:51 笹平バス停から五日市駅行き乗車
15:20 武蔵五日市駅で解散
主 催:NPO法人 地球野外塾

★お申込者用書類
キャンセル規定などの確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

2011年7月19日火曜日

スティーブン・タイラーもアウトドア好きだと!


へえ〜、意外。
元ネタはココ!
Joey's Got A Gun

親近感感じるな。
でも、ハンティングの世界は知らないので、どんな感じなのかわからんな。

なんでこんなこと載せたか、というと…

11月、エアロスミスが7年ぶりに日本に来るんです。
今週末からチケット販売開始。

羽伸ばしに行こうっと!

チケット情報は
http://udo.jp/Artist/Aerosmith/index.html

東京公演はドームだから、コンサートの前に水道橋界隈のアウトドア用品店のぞいたりしてw

「DAVOS横浜店でクライミング体験」こんな感じでした。

トラバースゲームで相手陣地に迫りながらジャンケンに負けるお父さん! ザンネン!

3連休、みなさんはどんなふうにお過ごしになりましたか?

私たちは、JR桜木町そばのDAVOS横浜店で、ビギナーのための体験クライミングを実施してきました。

17,18日の両日、それぞれ午後に2回ずつの体験で、30名様くらいのお客さんとごいっしょしました。

わずかなあいだでしたが、真剣な顔あり、大笑いあり、で充実した時間でした。

体験クライミングで私たちがたいせつにしたのは、参加者のみなさんが本能にまかせて登ること。

わが子が苦戦しているのをみて「どうやったらうまく登れるかコツを教えてあげてくれますか?」
とおっしゃったお母さん。
お気持ちはよくわかるのですが、やっているうちにだんだん自分でコツがわかってくるんです。
ダイジョウブ!

少し慣れたら、幅5mの壁を2チームに分かれてトラバース(横移動)しながら相手チームの陣地をアタックするゲームを。

ルールは簡単。
壁の両端から両チーム同時に相手チーム側へトラバース開始。
途中で相手チームに出会ったら、ジャンケンで勝ったほうがさらに進めます。
負けたほうはそこで壁から下り、次のメンバーが応戦するためにスタート。

みなさん大ハマリで、オトナも子どもも顔を上気させてトライ。
奮戦するチームメイトをさかんに応援していました。

短い時間ですが、それまで知らなかったはじめての人と意気投合、チームプレイを楽しんでもらえたようです。

最後にペコリと頭を下げ「ありがとうございました!」と手を振りながら店内に戻るお子さん。
ご自身の小さな頃の外遊びの思い出を語ってくれた、いかにもひとがよさそうなお父さん。
こういうことが私たちの心に深く残るのです。

一期一会ですが、どこか自然のなかでまたお会いできますように!

Coldplay "See You Soon"

2011年7月18日月曜日

庭の珍客・ガマガエルさま。


夕方に家の庭でガマガエル発見。

じつは、いまの家では10年以上前に、こんなことがあったんです。
冬の朝、玄関先で靴を履こうと思ったら、つま先になにかつかえるものが。
「あれ?、なにがはいっているのかな」と不審に思ってかかと部を玄関のたたきにぶつけてみると……
なかから転がり出てきたのは、卵大のガマガエル。

いや〜、びっくりしましたよ。
温かかったんでしょうね。靴のなか。
玄関から庭へとつながる土のところにつまみ出しました。

そのときに、こんな都会にもガマガエルがいるんだな、と感心しました。
だから、今回のことも「ありえる」とは思うのですが、こんなお暑い日々、ガマさんもたいへんでしょう。

今晩から台風接近でひさしぶりのお湿り。
どの草の陰で雨露をしのいでいるのかな。

ネコの額のようなところですが、ネコは通るわ、雀は遊びにくるわ、ひょんな生き物はいるわで。

まあ、彼らにとってウチの庭は、横丁の居酒屋みたいなものかもね。

「ガマさん、ちょっと寄ってくかい?」
「いいねえ、今時分はヤブ蚊がうめえんだ」
「お! ヤブ蚊つまみながら、グッとジョッキを空ける。たまらんねえ!」

石原裕次郎 "男の横丁"

2011年7月17日日曜日

盆明けの早朝は「山の気配」

吉田博 「五色原」 今の五色が原から立山を望んでいます。 

東京は、お盆が7月。

昨晩は送り火を焚き、今朝はお墓参りをしてきました。

お盆が果たして7月なのか8月なのか。
お盆にはご先祖様が家に帰ってくるのに、なぜお墓参りをするのか。

よくわからないことがありますが、それはさておき、
お墓参りをすると、なぜかホッとしたり、静かな気持ちになれるのは確か。

ひとは死ぬと「タテヤマ」というところにいく、という話しを聞いたことがあります。
それが立山なのか、館山なのかはわかりません。

いずれにせよ。

青森県・恐山でイタコに頼んで故人と通信してみたり、
山村ではその昔、人が死ぬと魂は屋根にあがり、それから村の木に宿り、一年たつと山にあがって神になると信じられていたり。
山はふるくからその清浄な趣を敬われ、神様や亡くなったひとの安住の地として考えられていたのは間違いありません。

お墓参りから家に戻る道は、早朝の太陽が正面から力強く照らします。
意外なことに、そのときの匂いや空気感は、山の中によく似ていました。
ひとの営みが少ない早朝は都会でさえ自然の一部に戻るんですね。

実際に日本は霊山だらけなのですが、こうした山々に登ると、条件がよいときでさえ荒涼とした砂地を目にしたり、つよい日射や風にさらされたります。
生身の人間は「こんなところに住む神様やご先祖様の魂はたいへんだなぁ」と思ったりもするのですが、
きっと私たちが知らない夢のような時空間で、思う存分羽を伸ばしているのでしょうね。

山をスポーツの対象と見ることが多いなか、文化や生活の場のひとつとして見てみると、また山の魅力が身に迫って山への想いがかき立てられます。

2011年7月15日金曜日

連休は横浜で「クライミングデビュー♪」

DAVOS横浜店のウォール。あなどれません!
JR桜木町駅から歩いて1分。
すっごく便利なコレット・マーレの4階にあるDAVOS横浜店。

ここには高さ3.2m、幅5m+2mのクライミングウォールがあります。

明日からはじまる3連休。
17日と18日はこのウォールを使って、クライミング体験をしていただけます。

「クライミングやってみたいな〜」
「でも、ジムに行くのもなんだか気が引けるな」

という多くの方々に。

お買い物や散策のついでに、大人でもワンコインで気軽にクライミングデビュー。
お待ちしていま〜す。

11 7月17日(日)と18日(祝)
時 間:各日とも14:00〜14:30  15:00〜15:30 
対 象:各回ともクライミングしてみたいなあ、というひとならだれでも15名(先着)
料 金:中学生以下200円、高校生以上500円(ヘルメットレンタル実費)

「もっと登りたくなっちゃった」ひとは…
7/23「ビギナーズクライミング&スラックライン」
8/19〜20「小川山クライミングキャンプ」
にもチャレンジしてみてくださいね♪

2011年7月13日水曜日

アウトドアでちょっとゼイタクなチョコレート

今回は「トラパニーの塩」と「シナモン」の2種を試してみました。
アウトドアとチョコレートはむかしから馴染みが深いもの。

遭難したときに
「チョコレートを食べてしのいだ」
という逸話をきいたことがあるひとも多いのではないでしょうか?

でも、アウトドアでチョコレートを食べて、ほんとうに「おいしい!」と思ったことがあるひとって意外に少ないんのでは?

とくに、夏のアウトドア。
お約束どおりチョコレートを持っていったものの、溶けてドロドロ。
「うっそぉ〜」と脱力感を感じたことがあるのは、自分だけではないはず。

そんな「アウトドアで食べるチョコレート」のイメージを覆してくれるチョコレートをご紹介しますね。

イタリアはシチリア島の小さな村・モディカで、古代アステカで作られたチョコレートの製造方法そのままで作られているのがモディカチョコ。
モディカには、それぞれ工程にこだわった20以上の家内制チョコレートファクトリーがあるそうな。
行ってみたい町ですよね♪

モディカチョコの特長は、カカオの香りが高く、いっさいの添加物を使っていないこと。
いさぎいい原材料でしょう? 乳化剤はおろかレシチンも入っていません。
ペペロンチーノ(赤唐辛子)やホワイトペッパー(白胡椒)なんていうめずらしいフレーバーが楽しめること。
そして暑さに強くて溶けにくく、ざっくりとした食感が独特のフレーバーをさらに引き立たせます。
「トラパニーの塩」の断面。塩の結晶とざっくりした感じがわかります。
ひとくち食べただけでベルギーチョコレートがもつ優雅さとは違う、素朴で力強い風味を感じられるでしょう。
例えるならば、はじめてシングルモルトウイスキーを口にしたときの新鮮な驚きと歓喜に似ていますね。

一日の行動をし終えて、山小屋やタープの下で。
食後に仲間と一日を振り返りながら、濃いコーヒーや強いアルコールとともにモディカチョコのさまざまな味わいを楽しむ。
高品質のカカオ、しかもカカオの比率が高いから数ピースを口にするだけで満足できます。

いままでのチョコレートとはひとあじ違う豊かさをアウトドアライフにもたらしてくれる、新境地のチョコレートだと思いますよ!
もちろん、栄養満点♪ 行動食にもど〜〜ぞ!

より詳しい説明はこちらでどうぞ! → GO!

haruka nakamura "Delight"

2011年7月10日日曜日

関東地方、梅雨明け!?

浅草寺境内からスカイツリー
昨日、気象庁は「関東地方は梅雨明けしたとみられる」という発表をしました。

早い!

でも、日本の北側にはなお長〜い停滞前線が。
こいつはもう南下しないのかな。

しかし、今朝も梅雨明けを思わせる雲ひとつない天気。
早起きして浅草寺の四万六千日(しまんろくせんにち)・ほおずき市に行ってきました。

この日に浅草寺のご本尊の観音様にお参りすると、 なんと!
四万六千日お参りしたのと同じ功徳があるという大縁日なので〜す!

そして偶然に、過去に野外塾の活動に参加してくれた親子2組とお会いしたのです。

そのうちのひとりは6年前にはじめて地球野外塾が「多摩川環境調査隊」を行ったときのメンバー。
ニッコニコしながら「オレ、だれだかわかりますか?」と聴いてきたけれど
わかるに決まってるでしょ(笑)
もうひとりも、よく参加してくれました。
ふたりとも、さわやかイケメン高校生になっていたし、ご家族にも久しぶりにお会いできて、ハッピー感急上昇。

縁日は、観音様ともご縁があるけれど、ひとともご縁がある場なのですね。

このあとは「那珂川カヌー探検隊」の打ち合わせで、学生諸君と会います。
その打ち合わせもいまから楽しみになるような、幸先よい一日のはじまりとなりました。

みなさまも、よい休日をお過ごしくださいね!
この夏の活動について占いました。

Ronne Dove "Happy Summer Days"

2011年7月9日土曜日

テントでワクワクしたい!

事務所に隣接する駐車場で、ゲリラ的にテントを張りました。

生地のウレタンがベタベタしていないか。
やぶれ、ほつれはないか。
フレームの損傷はないか。

この夏もがんばってもらいたいので、虫干しを兼ねて20分勝負!
なにせ「ゲリラ」ですしね、長居は無用。

このテントは30年くらい前に買いました。

どんなにうれしかったか、いまでも覚えています。

さいわい、生地の劣化もなく、いくぶん全体の「張り」が甘くなった感じはするものの、現役でいけます。
熊野で使ったときには、設営後に驟雨に遭い、なかにいた参加者がぬれねずみになって大笑い。
防水が落ちていたんですね。

これもいまはバッチリ手当て済み。
額から垂れた汗が、生地のうえで玉となって転がり落ちました。


シンメトリックで、ボリュームがあって、ほんとにきれい。
最少の材料で可能な限りの広さと強度を追求するために、バックミンスター・フラー博士の構造理論を工業化、そしてマスレベルに落とし込んだ製品です。
かつて富士山頂にあった富士山レーダーと同じ理論で設計されたんです。

下校する小学生の男子2名が「オレもテントに入りてえ〜」と話しながらそばを通り過ぎたので、思わず笑ってしまいました。

OK! それでこそ「正しい小学生」!

テントをたためば、そこはタダの駐車場に戻ります。

どうですか?
テントって「場」をクリエイトする感じがしませんか?

この夏は、地球野外塾の活動でテントデビューはいかが?
「張りが美しい」テントやタープをご用意してますよ♪

Collective Soul "Under Heaven's Skies"

2011年7月3日日曜日

子どもの「水の事故」をみんなで防ごう!

7月はじめの日曜日、夜のニュースでは「全国で6人が水の事故で亡くなった」ことを報じていました。

食事中だったのですが、決して人ごととは思えずに胸が疼きました。
なんだか、自分がこのまま食事を続けることが申し訳ないと思うくらい。

大阪のため池では3人の小学生が同じ場所で水死。
土浦市では用水路で亡くなり、また木曽川では子どもが流されたのをみて助けに入ったおじいさんが水死しました。

ニュースでは、子どもが亡くなったため池と用水路のようすが映し出されました。

両方とも、決してきれいなところではなく、淀んだ水です。
ああ、こんなところでも水遊びしたかったんだな、と考えると、せつなくなりました。
そして、ため池での事故では「入ってはいけません」の看板が大写しになっていました。

毎年、繰り返される、まさに同じような水の事故。

看板が出ているところは、確かにほんとうに危ない。
ため池などはとくに水際が滑りやすく、いちど滑ったらあり地獄のように足を置ける場所がなくなって引きずり込まれる恐れがあります。

用水路では思わぬ水圧と底のぬめりでバランスを崩したり、万一足がとられて身動きできなくなったときに容赦なく水をかぶる恐れもあります。

でも!
死んだ子どもが一方的に悪いとは、どうしても自分には思えないのです。

子どもたちが亡くなったため池には亀がいて、子どもたちに人気があったらしいです。
ということは、ここには柵があったものの、日頃子どもたちが入っていたらしい。

管理体制のことをいっているのではなく「子どもに人気の自然がそこにあった」ということです。

もし、安全に遊べるこうした水辺の自然がたったひとつでも地域にあったなら、そしてそこへ興味をもたせることができたら、子どもたちは危険なため池では遊ばなかったかもしれない、と思います。


子どもの水の事故を減らすアプローチとして
  • 安全に遊べる水辺の自然を確保し、子どもの水遊び欲求を満たす。
  • 「水遊びにはライフジャケット着用」を普及する。
  • 危ない場所がある地域では「どうして危ないのか」を学校ほか地域で継続的に子どもたちに考えさせる(実習があれば最高)。
ということを、私たちオトナで推進することはできないかな!?

子どもの水死がゼロになることは、残念ながらないと思います。
なぜなら、子どもが相手にしているのは自然ですから。
でも、子どもの水死を激減させることは必ずできるはず。
なぜなら、私たちは過去の経験に学ぶことができるからです。

私たちが細々と親水活動(多摩川環境調査隊や那珂川カヌー探検隊)を行っているひとつの理由はここにあります。

この夏、水の事故に遭う方がいませんように。
私たちも活動中に魔が差しませんように。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

2011年7月2日土曜日

「関東の清流・那珂川カヌー探検隊」隊員募集!

全行程を予定どおりに漕ぎ、無事終了しました。ありがとうございました!
活動のカンタンな報告は → こちら!

上記スライドは過去に多摩川で撮影したキャンプのイメージです。
23年度子どもゆめ基金助成活動(予定) 
夏休みは地図にでっかく残る川旅キャンプに行こう!
クリックで拡大します。赤線部がカヌーで移動する流域です。

豊かな自然の中を、ゆっくりゆったりと流れるのが那珂川の魅力。
那珂川(なかがわ)は、那須連山を水源に栃木県から茨城県へと流れ、「関東随一の清流」と親しまれている川。
堰堤や護岸工事などが少ないので、のびやかな川の自然をたっぷり楽しめます。
那珂川中流の烏山(からすやま)から河口の大洗海岸まで約70km、2人艇を連ねて仲間といっしょに自力で漕ぎ下るのが「那珂川カヌー探検隊」です。

那珂川中流から河口までは全体的におだやかな流れですが、川に沿う道から大きく離れて流れるところもあるから、決して気を抜けませんよ!

'11 8月6日(土)~11日(木)5泊6日
対 象:小学5年生程度(身長140cm程度)以上の方。
保護者の方など大人もいっしょに参加できます。
過去、1度もカヌーに乗ったことがないひとはキャンプ前に練習をおすすめします。
都心に近い奥多摩での練習をご案内できます。
参加費:45,000円(行程中の全食費、機材・施設使用料などを含む)

本活動をつうじて東日本大震災の被害を受けた大洗町などを応援します。
 【流域の被災状況】
・河口の大洗は津波の被害がありましたが、瓦礫などはすべて取り除かれています。
・活動地の放射線量は年間被曝量換算で首都圏と変わらない安全レベルです。
大洗海岸は砂浜と沖合でそれぞれ放射性物質不検出、安心して海水浴できます。
 
集 合:8/6(土)07:00にJR新宿駅・南口改札内のインフォメーションセンター前(時間厳守)
定員:15名 締切:8/2(火)
★お申込者用書類お申込書
エクセル版(29KB)
PDF版(32KB)

解散予定:8/11(木)17時、集合場所と同じ場所
行程概略(全日好天の場合の予定) 全日テント泊/自炊です。
8/6 新宿で集合後JR烏山線・烏山駅に移動、那珂川で漕艇練習。
8/7 20km下流の茂木町へカヌーで移動。
8/8 19km下流の千代橋(那珂市)へカヌーで移動。
8/9 19km下流のひたちなか市へカヌーで移動。
8/10 12km下流の大洗町でゴール。
8/11 大洗の海岸で海水浴後、新宿で解散。
※増水、悪天、参加者の体調不具合などの不可抗力による変更があり得ることをご了承ください。

サポート体勢
今年も水上で参加者をサポートするのは各大学カヌークラブの部員のみなさん。
ハードな体験を積みながらも、初心者の気持ちがよ〜くわかる彼らだからこそ、参加者の安全に細かな気配りができるのです。
水上安全については「レスキュー3」スイフトウォーターレスキューテクニシャン・レベル1を修了したスタッフが活動に同行します。

陸上では、サポートカーの伴走によるエイド(食糧や飲料の補給)とセルフレスキュー体勢に併せて、自転車による伴走で細やかな情報収集と万一のときのファーストエイドやサポート車との連携を図ります。

活動目的:
・関東随一の清流・那珂川の自然をからだごと楽しもう!
・川と楽しく安全に親しめる方法を身につけよう。

みどり濃く、天然鮎や鮭が泳ぐ清流・那珂川。
その魅力を参加者のみなさんとともにわかちあいましょう!

昨年の同主旨の親水カヌー活動「多摩川探検隊」の報告は → こちら

主 催:NPO地球野外塾
お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617