2011年8月30日火曜日

てるてる坊主の出番だ!

7月後半からは、お盆のとき以外は毎週末に天気が悪い。
今週末も、台風が迫っています。

おかげさまでご好評をいただいています「奥多摩・はじめての沢歩き」は、過去に6回設定して5回満員御礼だったのに、実行できたのは2回だけ。

7月末の設定でお申込いただいたのに雨で中止になり、再度お申込いただいた8月後半もまた雨で中止というファミリーがいらっしゃいました。
そのファミリーが、今シーズン最後の9/11(日)設定で3回めのお申込をしていただけました。

台風がくるかもしれない9/2(金)の設定にも、前に雨で中止になって再度お申込いただいたファミリーがいらっしゃいます。
週末には、富士山登山も控えています。

そこで、てるてる坊主の出番。


手元に善光寺と熊野本宮大社の手ぬぐいがあったので、これでてるてる坊主を作りました。

善光寺は観音様のご加護、そして一願成就の熊野本宮大社。
なにとぞご利益に与(あずか)れますように。

Pet Shop Boys "Always on my mind"

2011年8月29日月曜日

「奥多摩・初めての沢歩き」9/11今シーズン最後の募集!


残暑がこたえるなあ。
きれいな水で遊びたいなあ。
水ぎわの木蔭で涼めたらいいなあ。
息子や娘もいっしょにいけるといいなあ。

そんなみなさんへ。
↓↓↓
 9月11日(日)(今シーズン最後の募集です。)
【催行決定!定員まであと2名(悪天時は中止)】
「奥多摩・はじめての沢歩き」参加者募集中
<雨天や増水時は中止> 
 8/13、14に実施したときのようすは → こちら

奥多摩・小坂志川(こざかしがわ)中流は、沢筋いっぱいにきれいな水が流れています。
しかも、すねくらいまでの水量で、大きな滝もない。
 じゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶと、2kmにも渡って沢歩きができて……
子どもでも楽しめる魔法のような場所。

トンボやチョウチョウが飛び交い、ちょっとした淵で水遊びができたり…
昔話にでてくるようなひとときを体験できますよ!

11.7.25撮影の小坂志川中流の一部。木漏れ日に輝くきれいな水は、まるで踊るようです。
集 合:JR五日市線・武蔵五日市駅 改札外 8:50 時間厳守

対 象:かんたんな安全説明を理解できる小学生程度からオトナまでどなたでも。
親子連れでもおひとりでも、どなたもご参加できます。正味歩行時間3〜4時間くらい。
活動地:東京都西多摩郡檜原村
クリックで拡大します。ピンク部分が活動地。
参加費:5000円(交通費は別途実費)
参 考 :新宿〜武蔵五日市780円、武蔵五日市〜笹平520円(大人の場合)
定 員:8人(最少催行人数3人)
締 切:傷害保険をかけるため、締切を設けています。
9/11(日)催行分【最少催行人数クリア】→9/8(木)が締切
活動の目的
・沢歩きデビューする!
・暑いなか、水に親しむスポーツを安全に楽しもう。
持ち物:◎は必携、○はあればなおよし。
  • ◎以下のお荷物が入るザック
  • ◎飲物(ペットボトルに入れること)・お弁当
  • ◎かんたんな軽食(行動食)
  • ◎タオル
  • ◎動きやすい服
  • ・老若男女問わず半ズボンや4/3丈ズボンが便利。
  • ・長袖を1枚用意したほうがいい。日陰だと涼しすぎるかも。
  • ・小さな子どもは水着に半袖でもよい。寒くなったら長袖を着るとよい。
  • ◎軍手
  • ◎レジャーシート
  • ◎携帯電話など貴重品用ビニール袋(ジップロックなどの冷凍用が安心)
  • ◎往復に使う靴と沢で使う履き物
  • ・沢のなかで履くものと往復に履くものをわけるとよい。
  • ・沢に入るとき、歩いてきた靴はビニール袋に入れてザックに入れる。
  • ・帰りは林道歩きなので、往復は軽量なスニーカーが便利。
  • ・沢ではクロックスのようなサンダルや水抜けがよいスニーカーがよい。ビーサン不可。
  • ・オススメはわらじ(入手しにくいのが難点)またはフェルト靴(高いのが難点)。
  • ◎着替え
  • ・軽くかさばらないTシャツと短パンなど。水にぬれないようにビニール袋に入れる。
  • ○ヘルメット(自転車用でもよい)ないよりは、あればなおよい。
当日の予定
9/11(日)
08:50 JR武蔵五日市駅・改札外で集合
09:00 五10系統・数馬行きバス乗車
10:00〜 安全説明ののち、沢歩き
14:51 笹平バス停から五日市駅行き乗車
15:30 武蔵五日市駅で解散

主 催:NPO法人 地球野外塾

★お申込者用書類
キャンセル規定などの確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

2011年8月28日日曜日

鳳凰三山・山のムードを楽しんだ日

サルオガセがみごとな樹林帯。ここはまだ序の口。
烈風に耐えて生き抜くハイマツ。
花崗岩の固まりが冷たい炎のよう。

小さな水滴が清らか。

雨上がりの陽に照らし出されるマスタケ(?)の群生(と登山者の頭頂部w)。
赤くなったナナカマドが秋の訪れを示しています。
8/25晩から8/27まで、山梨県の鳳凰三山に行ってきました。
野呂川をはさんで日本第2の標高を誇る北岳をはじめとする白根(白峰)三山を西に望む山並で、古くから信仰の対象になっています。

停滞前線が張っていてなんとか山梨県エリアは天気がいいかな、と思ったのですが、やっぱり雨に降られました。

高校生だった頃の秋にでっかいキスリングで行ったのが今は昔。

サクッと1泊2日でゆっくり歩けました。
それどころか、いまはトレイルランニングはじめスピード化しているため、日帰りのひとも多くなっています。

天然林のなかは、キノコの楽園。
食えるんだか、食えないんだかはわからないものが大半ですが、いろとりどりのキノコが登山道脇に生えているのは愉快なものです。

また、花もたいへん多かったです。
え、どんな花があったかって?

ここにたいへんわかりやすく記してありました。→ こちら
とってもよくまとまっているサイトですね。たいへんです、ここまできちんとアップすることは。

いかがですか? 健気な花が多いでしょ?

改めて歩いて感じたことは、鳳凰三山は「あの頂に登るぞー!」というスポーツ感は少なく、山の趣をエリア全体で楽しむのにもってこいの山域といえます。

少しゆっくりと登山道のわきに目を凝らすと、小さく、いとおしい世界がきっと見つかりますよ。

小連休にゆっくり泊まりながら歩いてみることをオススメします。

Penguin Cafe Orchestra "Music for a found Harmonium"

2011年8月25日木曜日

「はじめてのクライミング&スラックライン」秋の募集開始!

「え、未就学児でもできるの?」
「はい♪ 親子で楽しめますよ!」
'11 10月16日(日)と
11月13日(日)
「はじめてのクライミング&スラックライン」
ご参加者募集

ボルダリングは子どもでもからだひとつで登れるシンプルさが魅力!
ロープクライミングはコワいと思う気持ちをコントロールするフレッシュな体験
 


スラックラインはクライミングとおなじく、奥がふかーい!

クライミングやってみたいなぁ。スラックラインやってみたいなぁ。
でも、初めてだからなんか気が引けるんだよなあ。

親子でやりたいんだけれど、子どもがちいさいからなあ。
そんな悩みスッキリ解決できます!

横浜市鶴見区の「クライミングジム・アラジン」を貸し切って
クライミングとスラックラインの楽しさと奥の深さを体験してみてくださいね!

「この活動の5つのユニークなポイント」
1. 貸切だから回りを気にせずマイペースで練習できる!
2. 未就学の小さなお子さんでも体験できる! 
3. わかりやすく、すぐに安全にクライミングを楽しめる説明 
4. ボルダリングとロープクライミングを一度に体験できる
5. バランス感覚を磨くスラックラインが体験できる




この広いクライミングジムを貸し切りますので、思う存分トライできます。
'11 10月16日(日)と11月13日(日)
集 合:JR鶴見線・安善駅 改札外 08:30(12時解散)または
 クライミングジム「アラジン」に08:50までに直接集合可。駐車場あり。
参 考:JR鶴見駅発8:20乗車で8:29着 本数少ないのでご注意ください。
クライミングジムの所在地:横浜市鶴見区朝日町1-39

対 象:かんたんな安全説明を理解できる背面長45cm以上の未就学児からオトナまでどなたでも。
おひとりでのご参加もできます。
活動地:横浜市鶴見区朝日町1-39 クライミングジム「アラジン」
参加費:未就学児〜中学生3500円、高校生以上4000円
 高校生以上はクライミングシューズのレンタル料を含みます。
中学生以下は希望者にクライミングシューズをレンタルします(500円)。

定 員:10人(最少催行人数8人)
活動の目的
・シンプルなスポーツでからだを動かすことを思いっきり楽しもう!
・自分もがんばり、ひとのがんばりを応援することも楽しもう!
持ち物:
◎飲物(ペットボトルに入れること)
◎タオル
◎中学生までは学校で使っている上履き
(大人はクライミングシューズを無料レンタルします。 )
◎動きやすい服
○かんたんな軽食
(ジム内に飲み物の自販機あり。コンビニへは往復10分かかります。)
当日の予定
09:00〜11:00 安全説明ののち、ボルダリングとロープクライミング
11:00〜11:50 スラックライン
12:00 活動のまとめ、解散
主 催:NPO法人 地球野外塾
ご協力:クライミングジム「アラジン」、NPO法人 アラジンクライミング
過去の活動のようすは… → こちらでご覧いただけます。

★お申込者用書類
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)

キャンセル規定はご一読ください。クライミングジム利用登録書は1〜2ページを参加者分プリントして、必要事項をご記入のうえ当日お持ちください。

お問い合わせはお電話 03-3785-4617

2011年8月20日土曜日

少人数で登る「閉山後の富士山」参加者募集。

2009年9月にいっしょに登頂した参加者(中2)。
台風12号の影響で中止しました。(9/03)
おかげさまで定員となりました。ありがとうございました。(8/21)

今年も8月末で富士山は山じまい。
1日に1万人近いひとが登る日もある夏の富士山は、静けさを取り戻しはじめます。

富士山は、やっぱり「こころ」で登る山。
秋の風や寒さと向かい合って
じっくりと静かな富士山の頂上を目指しましょう。

11 9月3日(土)夜発〜4日(日)(仮眠)悪天中止
集 合:9/3 御殿場駅 22:00(お子さんだけのご参加の場合、都内から引率できます。)
解 散:9/4 御殿場駅 18時(予定)
活動地:富士吉田口から富士山往復(小屋が開いているのでお手洗いや体調不良のときも安心)
行 程:4日未明から登山開始、標高差1300mを13時間かけて往復します。
対 象:小学生中〜高学年程度以上で頂上に登りたい人ならだれでも。定員5名(最少催行人数3人)
サポート費:10,000円 3名のサポートがつきます。
交通費別途実費(御殿場駅までの往復実費+御殿場駅からの配車費3500円)
※天候、ほかの参加者の体調など不可抗力により途中下山することもありえます。あらかじめご了承ください。
お持ちもの:お申込者に別途ご連絡します。

お申込書をダウンロード。 
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


活動の目的
・長い一日、自然を敬い、登頂という目標としっかり向かい合おう。

お問い合わせは地球野外塾 03-3785-4617へ!

2011年8月19日金曜日

備えつけ救命具はほんとうに命を救えるか?

なにか違和感を感じる「国土交通省承認品」としての救命具。
ある販売サイトからの抜粋です。(料金とメーカー名などを削除。)

天竜川での事故は、ほんとうに考えさせられました。
事故に遭われたみなさまを他人事とは思えないのです。

長い間、無事故でやってこられた天竜川の川下りも一瞬で失墜してしまいました。

でも、この事故をあとから振り返ったときにはやっぱり「なにか予防ができたのではないか」と思わざるを得ない。

奇しくも、ライフジャケットのたいせつさをブログアップしたあとだったので。

川下りに備えてあるクッション型(ザブトン型)救命具について、前から「だいじょうぶかいな?」感があったので、そのことについて記します。

ザブトン型救命具(と敢えて記します)は、イザというときにサッと腕をとおして救命具として役立てるという製品。
しかしながら、緊急時にすばやく自分の身につけてしっかりと保持するのは、私見ながらきわめて難しいと思います。

また、この事故に先立って「川に落ちたらラッコちゃん泳ぎで助かろう」というブログに記したように、ラッコちゃん泳ぎで流れたあとは積極泳法で自分自身で岸に向かうのが助かるために有効ですが、このザブトン型救命具では泳ぎにくいし、固定されていないので不意のすっぽ抜けが不安。

今回の事故を踏まえた国土交通省の指導です。
http://www.mlit.go.jp/common/000163695.pdf
救命クッション(ザブトン型救命具)が乗客から離れないように対策をとるように、と指導しています。

しかし、このザブトン型救命具を備えておくことで乗客の安全をほんとうに守ることができるのか、この機会に検証してほしいものです。

本当に機能するライフジャケットの着用を義務づけることは、場合によっては客離れにつながるかもしれません。
しかし、リスクを理解しない、または知らされていない乗客と、リスクの存在を知らせない、またはリスクそのものがないと考える事業者の双方があとから後悔するよりは、本筋でしょう。

そう考えると、速い瀬を通るスリルを多少なりともPR材料にする川下りでは、リスクを理解できない小さなお子さんや、ライフジャケットが有効に機能しない身長のお子さんなどは乗船を規制するくらいの対応が事業者側から自主的にでてきてもよいと期待します。

監督官庁と事業者には「人命第一」で対策をとってほしいと願いますし、私たち乗客になる側も水上レジャーに潜んでいる危険について理解して、いざというときにはまずライフジャケットが自分の命を守るのだということを、もういちど確認したいものです。

自分自身も、野外で参加者とともに活動するうえで、いつ事故に巻き込まれるか、事故をひき起こしてしまうのかわかりません。
そのことを考えると、こうしたブログをあげるのも怖い。

でも、日本では、ほかの事故から学ぶことを敬遠しすぎる気がするのです。
事故から学んで事故を防ぐことは、事故の被害者に報いることでもあると信じています。

初秋の高原でクライミング!「小川山クライミングキャンプ」募集!

課題例: のなかのクリップを外して、印のゴールまで登ってみてね!
8月19日~20日の実施予定だったキャンプは荒天のため下記日程に延期されました。
現地の雨予報で、中止しました。今シーズンはほんとに厳しい天気ですね。9/16

今年で5年目!
毎年、好評のクライミングのメッカ「廻り目平」でのキャンプ。
小さなお子さんや初心者はもちろん、経験者もたっぷり楽しめます!


フリークライミングは自分の手と足を頼りに岩を登るスポーツ。
トップロープという方法で、もうダメだと思ったらロープにぶら下がって安全に下りることができます。
その魅力は最後まで登りきったときの達成感ですが、途中でぶら下がったくやしさもまた貴重な体験です♪ さぁ、すっきりした初秋の高原でクライミングデビューしましょう。
11 9月17日(土)〜18日(日)1泊2日(テント泊、自炊)
集 合:新宿駅西口スバルビル前7:20
解 散:新宿駅西口に18日19時頃到着予定
活動地:長野県川上村・廻り目平キャンプ場周辺
行 程
9/17:キャンプ場に着いたらクライミング。さまざまなルートにトライ。
9/18:前日の経験を活かして、午後までたっぷり登ります。14時に現地出発予定。
※天候によりプログラムの内容を変更する場合があります。ご了承下さい。
対 象:小学生程度以上(保安器具の装着の都合上、身長105cm・体重20キロ以上)でクライミングをやってみたいと思う人だれでも!親子でもおひとりでもご参加できます。定員18名(最少催行人数13人)
参加費:15,800円 ※施設使用料、食費(3回)、保険料を含みます。
交通費別途実費(バス利用でおひとり5千円程度)

お申込書をダウンロード。 
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


活動の目的
・自然の岩を登る楽しさに目覚め、ベストを尽くそう。 

共 催:NPO地球野外塾/NPOアラジンクライミング

<昨年参加された方々の感想>
・上の岩まで登れたときは「やった〜」と思った!
・ロッククライミングはさいしょこわかったけれど楽しかった!
・焚き火を囲んで食べた夕ご飯ががおいしかった〜。
・父子で同じ体験をできてとてもよかった。また親子で参加したい。

お申し込みは地球野外塾 03-3785-4617へ!

2011年8月17日水曜日

川に落ちたら「ラッコちゃん泳ぎ」で助かろう。

クリックで拡大します。
実例: 速い流れに流されたら、仰向けで泳いで息を確保。視界も効くのであたりをよく見てゆるやかな流れを探します。足は下流に向けて障害物があればキックで避けます。
流れがゆるやかな場所を見つけたら、積極的に泳いで岸を目指します。
川遊びにおいて、ライフジャケットを活かした事故予防法です。覚えておくと、イザというときに役立ちます。
  • 川岸での遊びでのつもりでも、万一に備えてライフジャケットを着用すること。
  • 万一川に落ちたときは、決してあわててその場で立とうとしないこと。→どうして? 流れのなかで立とうとすると川底の障害物に足をとられたうえに流れに押されて前のめりになり、頭を上げきれずに死ぬ恐れがあるからです。
 ↓
  • 流れが速ければ仰向けになって、足を下流に向けてそのまま流れる(ラッコちゃん泳ぎ)。流れがおだやかになっている場所(トロ場)になったら、積極的に泳いで岸に向かう。泳げなくなるくらい浅くなったらはじめて立つ。
  • 落ちたときに流れがゆるやかならば、積極的に泳いで岸に向かう。泳げなくなるくらい浅くなったらはじめて立つ。
ラッコちゃん泳ぎの正式な名前はホワイトウォーターフローティングポジションといいます。
覚えなくていいです。長いから。
子どもには「もし川に落ちてもすぐに立とうとしてはいけない! 流れが速かったらラッコのようにおなかを上にして流れながらトロ場を見つけて。」と伝えてあげてください。

実は。
もし急に川に落ちたときにはこわくてすぐに立ちたくなります。
流速が速いところでは立てないものですが、とくに注意する必要があります。

さらに。
自分が予想する以上に速い流れに乗って流れていくというのも、とってもこわいもの。

でも、ライフジャケットを信用して!
速い流れに恐怖を感じても、頭は必ず水面に出てしっかりと息ができるから。

私自身も、多摩川の上流で200メートルくらい、岩の間に波しぶきが立つような場所で流されたことがありました。
200mってとても長く感じますよ。
ライフジャケットのおかげで頭が水の上に出ていたので、はじめは「うわ!」と思っても、冷静に周りのおだやかなところを探すことができます。
おだやかなところは必ずあります。

もし、首都圏近郊にお住まいならば、多摩川の上流で水遊びかたがた実際に体験していただくこともできます。
ご希望の方はお問い合わせくださいね。

2011年8月16日火曜日

水遊び、ライフジャケットを着けさせよう!


子どもといっしょに楽しむ夏の水遊びは、それはそれは楽しいものです。

でも、一瞬の油断が子どもの命を奪い去っていくのもまた事実です。

私たちが子どもの頃は、水遊びにライフジャケットなんて着けませんでした。
こんな「私たち世代とその子どもたち」の体験が、「わざわざライフジャケットなんて…」というライフジャケットの用意をメンドくさがる気持ちにつながっているのではないかと懸念しています。

私たちが子どもの頃に自転車に乗るとき、ヘルメットはつけませんでした。
でも、いまは多くのお子さんが自転車に乗るときにヘルメットをつけています。

同じように、水遊びのときには進んでライフジャケットをつけさせましょう。

自分の子どもだけではなく、お友だちにも勧めましょう。

周囲にライフジャケットが普及することで恥ずかしさが消えて、子どもたちは水遊びのときにタモ網やバケツをもっていくように、ライフジャケットをつけて遊びにいくようになるでしょう。

ライフジャケットの購入についてアドバイスです。
  1. スペックを確認すること → そのライフジャケットが対応する体重がもっともたいせつ。そして子どもの体重の10分の1以上の浮力があること。頭部の重さは一般的に全体重の10分の1。つまり適正な浮力があるライフジャケットをつけていれば必ず頭が水上に出て息ができます。浮力はライフジャケットのスペックに記してあります。もしこの記載がないものは買わないこと。それから対応身長も確認。
  2. 小さなお子さん用には股紐がついていること → 万一流されたとき、浮力によるライフジャケットのすっぽぬけを予防します。
  3. 適正なサイズであること → 試着が望ましい。完全に装着したあと、ライフジャケットの両肩部分をもって子どもを上に持ち上げてみます。ライフジャケットごと子どもの体が持ち上がればだいじょうぶ。もし、ライフジャケットだけ持ち上がるならばサイズが間違っているか、装着が甘いか、です。
後悔先に立たず、といいいます。
水際だけで予定されている水遊びでも、ライフジャケットを必ずつけるように習慣づけさせたいものです。

一例として、子どもの命を守るための投資は1000円程度でもすみます。
http://p.tl/bpM4
値段のひとつの目安であり、上記商品を野外塾として勧めるということではありません。
やはり、実際に手にとってお求めになるのがいちばんだと思います。

ちなみに、私たちの活動「はじめての沢歩き」はライフジャケットに慣れて、その効果を実感するのに最適。
ぜひ奮ってご参加ください。

お友達同士、家族など3人以上集まれば実施します。
お問い合わせくださいね。

ライフジャケットの安心感が直感的に伝わってくるyoutube動画です。
このお兄さんはつりをしていますが、水遊びでも同じですね!

沢歩きの魅力は泳いでこそ!

8/13、14に「はじめての沢歩き」を無事終了しました。
ずっと太陽が照っていて、沢歩きにちょうどよい日。
両日とも、天気予報によると午後から崩れそうでしたが、逃げ切り。

また、ともに小さなお子さんがいたので、予想どおり制限時間いっぱいまで沢のなかにいました。

予想外だったのは、みなさん、最後までしっかり歩いてもらえたこと♪
とくに、小さなお子さんは自信をもっていいくらい、がんばりましたね!

沢歩きに理屈は無用。
水のちからに敬意をはらい、あとは自由に楽しむ!
水のちからと注意点については、いちばんはじめにわかりやすく体感していただきます。

沢歩きの魅力のひとつは、自分自身で歩く場所を決められること。
あまりぬれたくない「おとな」は、石の上を歩いたり、水際を歩いたり。
もちろん、それでもじゅうぶん楽しめますし、涼やかです。
でも! すすんで水のなかを進むことで楽しさが倍増するのは確か!

まだまだ暑い日が続きます。
4人以上ならば、たとえ平日でもご希望の日をリクエストしていただけます。
都心から近くて、きれいな水と親しめるいちにちを、楽しんでくださいね。

2011年8月15日月曜日

那珂川70km漕いで太平洋に着いた!













8/6〜11に実施した那珂川カヌー探検隊
8人の参加者をのべ7人の水上スタッフと3人の陸上スタッフでサポート。
当初の予定をクリアして、那須烏山から70km下流の大洗海岸へ無事故で到着、帰還しました。

なんだかスッキリしない天気が続き、俗にいう「雷三日(かみなりみっか)」の天気模様。
毎日、すごく蒸し暑く、毎夕、必ず雷鳴とともにひと雨降られました。

しかし、そのおかげで那珂川は水量が豊富。
流速もそこそこあって、参加者は大助かり。

たとえば。
茂木からスタートして19km下流の那珂市・千代橋(せんだいばし)を目指した8月8日は、7:30スタートで11:30にはゴール。
参加者はさらに下流を目指したがるくらいのはかどり具合でした。

そうとはいっても、あなどることはできません。
連日、山間部ではゲリラ豪雨が猛威を振るっていたのです。
私たちがキャンプをしている間には、荒川水系の長瀞で急な増水によって流されて亡くなった方も。
大事をとって、一歩一歩と着実に進めることが結局はいちばんふさわしいのです。

那珂川を漕ぐ最後の8月10日。
この日は、ひたちなか市を出発して大洗海岸を目指す12km。

20km、19km、19kmと着実に歩を進めてきたなかで距離こそもっとも短いのですが、河口に近くなってきたので流れがひどくゆるやかになり、さらにこの日は朝9時の最大干潮から潮が満ちてくるため、流れがむしろ逆流してきます。

海風と満ち潮に逆らいながら10時に大洗海岸に到着、開放的で男性的な太平洋で汗を洗いました。

たくさん漕いで、たくさん食べて、たくさんしゃべって、川の生き物探しに夢中になった6日間でした。

毎年、カヌーを使った親水活動に積極的に協力してくれる学生諸君に、こころからお礼申し上げます。
今年は例年の明治大学カヌークラブのみなさんのほか、新しく筑波大学カヌークラブのみなさんが協力してくれました。
水上活動のサポートのあとも労を惜しまぬ学生諸君。
締めるところはばっちり締めながら、参加者を兄貴や姉貴の目線で見守ってくれました。

また、地味で報われにくい陸上スタッフで協力してくださった社会人のみなさん、艇を貸与してくださった(有)グランボレ様、幕営スペースを貸与してくださったひたちなか市教育委員会様、広報にご協力いただいた各自然科学系の博物館様など、ご協力いただいたみなさまにこころから感謝を申し上げます。
みなさんのご協力なくしては、この活動はあり得ませんでした。

野外塾にとって、この活動のテーマソングは…
筑波大学カヌークラブのみなさんと那珂川の下見をしたとき、男クサい車内に流れていたこの曲。
Bump Of Chicken "真っ赤な空を見ただろうか"

2011年8月11日木曜日

椿まつりの「伊豆大島ワイルドサイクリングキャンプ」募集開始


●23年度子どもゆめ基金助成活動
椿咲く伊豆大島を自転車でぐるっと1周+アルファ。
豊かな自然のなか、サイクリングでひと足はやい春を先どりしませんか!
2012  2月25日(土)~26日(日)1泊2日(ロッジ)
集 合:2/25 竹芝桟橋07:20集合。 高速船で伊豆大島へ!
解 散:2/26 大型客船で横浜大桟橋18時頃着。着後解散。

・ご希望に応じて都内まで引率できます。 
・帰路の客船は竹芝桟橋着20時予定。横浜で下船すれば都心へ入るのに1時間余り節約できます。
活動地:伊豆大島(東京都大島町)
行 程:
アップダウンがあるのでガンバレ。自信がつきますよ!
2/25 伊豆大島着後、レンタサイクルで出発。島の東にある海のふるさと村キャンプ場で宿泊(ロッジ泊/自炊)。
2/26 島の東部へと回って元町港または岡田港へ。午後の船に乗船し横浜港で下船。
サポート車がつくので、安心で快適なサイクリングに専念できます。
・自分の自転車を持ち込むこともできます。ご希望者はお申込時にお知らせください。

対 象:自転車のルールを理解し、守れる小学3年生くらい以上のだれでも。
子どもはもちろん、親子でも参加できます。定員15人(最少催行人数8名) 締切2/23(木)
参加費:15,000円 竹芝〜大島〜横浜間の往復船代(東海汽船)は別途実費です。 

伊豆大島在住の方のご厚意によりご希望者に約33%割引でご案内できます。(割引後の往復船代>小学生4,000円、中学生以上8,000円)
★お申込者用書類
キャンセル規定などの確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)

 
キャンプの目的
・いつもより少し長い距離のサイクリングにチャレンジしよう! 
・伊豆大島の魅力を再発見しよう!


花に励まされながら坂を登ったり…


ひだまりの海でのんびりしたり。 自然がたーっぷり。

いろいろな補給食が飛び出てくる休憩時も、また楽しいひととき。
島の食材もたっぷり召し上がれ。
キャンプの夜のスパイスは、なんていったって「たき火」。
主 催:NPO法人 地球野外塾

お問い合わせはお電話 03-3785-4617