2011年12月3日土曜日

雨後の下見に想うこと

ひとはいろいろ悩んでも、三本柳はずっとこの場所で多摩川の増水に耐えてきました。
見習うところアリ。
今日は半日よく雨が降りました。
朝は寒かったけれど、雨があがった昼からは一転して気温が上がりましたね。

路面が乾きはじめるのを見計らって、MTBで明日の「親子で作ろう! ハンドメイドクリスマスリース」の最終下見に出かけました。
過去に、この場所での活動で前日に雨が降ったという例がなかったので、ねんのため。

現地に着くと、多摩川の水量が多いのにびっくり。
上〜中流ではかなり雨が降った模様。

葛のツルを採取するところは大きな大きな水たまりが。
秋の台風でこの場所自体が水流で流されたので、地場が低くなっているのが災いしたようです。
さいわい、導線に影響はなさそう。

つぎに、みなさんにゆっくりしていただく通称「三本柳」の広場に移動、ここは下地に大きな影響はないようでした。
あとは明日早くから気温が上がり、さっさと乾いてもらいたいと願うのみです。
多摩川のうえを渡る小田急線の灯りをみながら、一瞬ほっと気を抜きましたが、暖かい気温ゆえに指先もホカホカで少し報われた気持ちになりました。

こうして、下見をしているとフシギな気持ちが交錯します。
川の管理というのは、非常にわかりにくいうえに、管理しているのか、管理していないのか、よくわからない。
水際の活動は、神経を使うことがとても多いです。
国交省の河川管理事務所に届け出たり、活動地になる自治体に届け出たり、求められるままにぬかりなく届け出はしているものの、肝心の利用地は、というと草ぼうぼうのまま。

また、こうしてなんども下見したり、届け出をしたり、買い出しをしたりする手間を考えると、ほんとによく考えて企画しないと赤字。
それでも、ていねいにやることが大切だし、それが野外塾らしい、と思います。

帰路に、活動地のそばで「都せんべい」という手作りのおせんべい屋さんを見つけ、わずかな枚数ですがお土産にしました。
明日は「ハンドメイド」の楽しさを感じていただきたい活動を実施するから、験(げん)をかついで。
シンプルでなつかしい味のおせんべいでしたよ。
手作りのせんべい、少なくなりましたよね。
唐辛子が明日へのいい刺激になりました。
準備も終わり、このブログをアップしたら、少し助成金のことを手がけたのちに休むことにします。
それでは、明日、ご参加者のみなさんに楽しんでいただけますように。