恊働活動「奥多摩はじめての洞窟探検」無事終了。

バスが来るまでのわずかな時間も遊ぶ!
洞窟探検がメインだったことも忘れて全身全霊で遊ぶ!
いいねぇ。
発達障害があるお子さんの学習支援をしている株式会社ウイングルと地球野外塾がはじめて恊働して企画した「奥多摩はじめての洞窟探検」
同活動が7/25(木)、そぼふる雨のなか、23名(うち16名様がお子さん、7名様が保護者)のご参加者と15名のウイングル指導員・6名の地球野外塾スタッフあわせて21名のスタッフで実施されました。
活動の概要は、あきる野市の大岳鍾乳洞を訪ね、林道を約3km歩き、最後にバスの到着時間までの間、清流で水遊びをできました。

バスは1時間から2時間に1本というところでしたけれどバス停への帰着時間が不透明だったため臨時便の確保はしませんでした。
ですから、子どもたちは小振りなバスのなかで立錐の余地もない満員状態で30分乗車しました。
このバスの運転手さんがまたよいひとで、運転に細心の注意を払ってくださっているのが手に取るようにわかりました。

下車後にある保護者の方から「うちの子がああいう状態でもガマンできることがわかってとてもうれしかった!」とおっしゃっていただけました。
地球野外塾がいつも活動に織り込んでいる「シンドバッド体験(しんどい体験、バッドな体験)」のメリットが図らずも奏功したわけです。

同社とははじめての恊働であり、繊細な課題を内包する可能性があるなかで、地球野外塾の活動に臨むスタンスはいつもどおり「子どもたちに考えさせ、選択させ、チャレンジさせてあげたい!」という願いでした。
結果的には事故なくこの願いがつうじたことは収穫でした。

事前に町田市にある学童デイサービス「レ・マーニ」でお話をお伺いし、第三者的な助言を受けられたことは心理的にたいへん追い風になりました。
その内容は「発達障害があっても子どもたちには未来がある。未来をよりよくするためにはチャレンジできる機会がたいへんたいせつなんです」ということでした。

このことを知ることができた、そして同じ想いで野外塾のスタッフがお子さんたちに接することができたことは、小さな一歩であり、同時に大きな一歩でした。

これからもお子さんたちはじめ、すべてのひとたちがチャレンジをできる機会を提供してまいりたいと願っています。