「東京湾フェリーで行く鋸山(のこぎりやま)フォトハイク」募集開始。

【2014・野外塾流山歩き14】
金谷港から絶景の登山道を辿って房州の名峰・鋸山へ。
断崖絶壁や眼下の東京湾など見どころ・写しどころいっぱいの日帰りハイク。
デジカメもって、自分らしさをアピールしよう!
撮影技術を指導したり、芸術性を競う活動ではありません。
つぎつぎ出題されるテーマに沿って撮った写真を、その場でみんなで鑑賞し合います。
アッと驚く発想に笑いあり、タメイキあり。
ご家族の、そして仲間の個性あふれる発想をたっぷりと楽しんでくださいね。
'14 923日(火・祝)日帰り 悪天中止
まだ4名様承れます(9/19)

集 合:京浜急行(京急)久里浜駅改札外8:30
 交通のご参考:品川7:25発京急久里浜行き特急乗車、8:23京急久里浜着。
解 散:金谷港16時頃または京急久里浜17時半(予定)
対 象:小学校低学年くらいから大人までどなたでも。
定 員:10名。 最少催行人数:6名。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
参加費:5,000円/人・保険料込(交通費別途実費)
下記の持ち物のうちを全て持ってきた方は500円割引
  ない方はこの機会に揃えるといつでもアウトドアで大重宝。
【交通費ご参考
 品川→京急久里浜片道790円
 京急久里浜駅→久里浜港のバス片道200円
 久里浜港・金谷港間の東京湾フェリー往復割引料金1,320円
 子どもは上記のおよそ半額
活動地:千葉県富津市の金谷港から鋸山往復。
当日の最高点は標高329m。
登り下りともに標高差329mを往復。
水平移動距離は約10.5km。
活動の目的:頂上を目指すだけでなく、途中を楽しむ山歩きをしよう。
持ち物
記号の意味:必携。△あれば便利。非常用に携行を勧めます。
ザック以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい)
デジカメモニター付きでその場で再生できればなんでもよい。
使っていない携帯電話の付属カメラでもOK。
子どもたちはタフなカメラならなおよし。
雨具上下(兼防風着)できれば防水透湿性の布地のもの。
帽子9月はハチによる被害が多い月。
淡色の帽子をかぶればハチに狙われにくくなる。
あたたかい長袖暗い色は避けること。
ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できること。
下着や中間着コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら
履き慣れた靴靴底が摩耗していないもの。
タオルやハンディタオルこまめに手や顔の水分を拭いて快適に。
飲み物最低500MLペットボトル1本。
昼食サンドウィッチやおにぎりなど。
何度かにわけて食べられるように工夫するとよい。
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
サングラス晴れていたら大人はぜひ。
日焼け止めなど紫外線対策も併せて。
ポットに入れた飲み物熱々の飲み物は元気を取り戻せる。
レジャーシート休憩時、家族やグループに1枚あれば便利。
緊急時には雨を避けたり体に巻いて保温できる。
地図金谷港を中心に5km四方の範囲の地図。
持参されるなら上総湊・保田の両方を。
コピーをこちらで用意します。
方位磁石(コンパス)できればプレート型コンパスを。
コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもかろうじて可。
軍手または薄い手袋いざというときに便利。
ヘッドライト
または防水の懐中電灯と予備電池
暗くなったとき用。
両手があくヘッドライトがよい。
タフで信頼できるマグライトもOK。
マッチまたはライター緊急時のたき火用。
折りたたみナイフイザというときに活路を拓くため。詳しくはこちら
低学年がもつかどうかは親御さん判断。
小3までは割愛を認めます。
応急医薬品絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。
折りたたみ傘雨模様のときにあれば快適。
登路は大眺望に恵まれています。「やっほー!」
切り通しや断崖からは石材採掘をしていた往時が偲ばれます。
ウミネコさんにも会えるかもね。
心理的に遠いと思いがちな房総半島。
都心から半径60kmの同心円だと奥多摩や丹沢の玄関口・秦野とほぼ同距離。
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お申込用専用ページは → こちら

主 催:NPO法人地球野外塾

お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

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