2015年1月28日水曜日

「水仙と鎖場の伊予ヶ岳ハイク」募集開始。

「房総のマッターホルン」の異名も理解できる伊予ヶ岳。
低山ながらあなどれませんよ!
まだまだ寒い今こそ! あたたかい房総半島へ。
岩山・伊予ヶ岳がそびえる山里は水仙の花盛り
鎖場を登って高度感ある山頂の景色を楽しんだあとは、花咲く里山ハイク。
東京湾フェリーを使えば海旅もできるのんびりペースの日帰り山歩きです
水仙の香りは春の足音を感じさせてくれます。
おかげさまで定員に達しました。
キャンセル待ちを承れます(1/29)
'15 211日(水・祝)日帰り 悪天中止
集 合:ご都合に合わせて以下のどちらかをお選びいただけます。
A. 京急久里浜線・京急久里浜駅改札外7:45
B. JR内房線・岩井駅改札外10:00
交通のご参考
A.品川6:39発京急線三崎口行き特急乗車、7:36京急久里浜着。
 7:52発の久里浜港行きバスに乗り、久里浜港に向かいます。
 東京湾フェリーで金谷港、JR浜金谷経由で岩井駅へ。
B.JR新宿7:50発特急「新宿さざなみ1号」乗車、9:48岩井着。
   →B経路は東京湾フェリーは使いません。

解 散:JR内房線岩井駅16時頃または久里浜駅17時半頃(予定)
対 象:小学生くらいから大人までどなたでも。
定 員:10名。 最少催行人数:6名。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
参加費:5,500円/人・保険料込(交通費別途実費)
  • フィフィ(1200-1700円くらい)と簡易ハーネスに使える長さのスリング(900-1100円くらい)をご持参される方は500円割引します。
  • この機会にさまざまな鎖場できっと役立つフィフィとスリングをお買い求めくださることをお勧めします。野外塾が当日までにお買い求めを代行することもできます。その場合、以下の長さを教えていただき、当日に購入実費を頂戴して参加費を500円割引します。お問い合わせ下さい。
スリングの長さは、片手をあげたときの手首からおへそまでの長さa(cm)
ウエスト回りb(cm)として、a(cm)+b(cm)+10cmの総計に近い長さが
今回の活動では便利です。
【交通費ご参考
A.品川→京急久里浜片道790円
 京急久里浜駅→久里浜港のバス片道200円
 久里浜港・金谷港間の東京湾フェリー往復割引料金1,320円
 当日買える京急各駅と金谷港往復のお得な切符は →こちら
 JR浜金谷駅→JR岩井駅片道200円
B.新宿→岩井片道3,280円(自由席特急料金込)
A・B共通
 岩井駅からの南房総市営バス片道200円
 子どもは上記のおよそ半額

活動地:南房総市の伊予ヶ岳。
当日の最高点は伊予ヶ岳の標高336m。
登り下りともに標高差270mを往復。
水平移動距離は約8km。
活動の目的:首都圏から日帰りできるのんびり「山旅」を楽しむ。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。非常用に携行を勧めます。
ザック以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい)
フィフィセットフィフィとスリング。詳細は上記参照。
ない人にはご希望に応じてお貸しします。
雨具上下(兼防風着)できれば防水透湿性の布地のもの。
帽子
あたたかい上着前ジッパーで素早く脱着できること。
下着や中間着コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら
履き慣れた靴靴底が摩耗していないもの。
タオルやハンディタオルこまめに手や顔の水分を拭いて快適に。
飲み物最低500MLペットボトル1本。
昼食サンドウィッチやおにぎりなど。
何度かにわけて食べられるように工夫するとよい。
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
サングラス晴れていたら大人はぜひ。
日焼け止めなど紫外線対策も併せて。
ポットに入れた飲み物熱々の飲み物は元気を取り戻せる。
寒いときはぜひ。
レジャーシート休憩時、家族やグループに1枚あれば便利。
緊急時には雨を避けたり体に巻いて保温できる。
地図こちら 
プリントして持参する経験が必ず活きます。
(主催者がコピーを持参します。)
方位磁石(コンパス)できればプレート型コンパスを。
コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもかろうじて可。
軍手または薄い手袋いざというときに便利。
ヘッドライト
または防水の懐中電灯と予備電池
暗くなったとき用。
両手があくヘッドライトがよい。
タフで信頼できるマグライトもOK。
マッチまたはライター緊急時のたき火用。
折りたたみナイフイザというときに活路を拓くため。詳しくはこちら
低学年がもつかどうかは親御さん判断。
小3までは割愛を認めます。
応急医薬品絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。
折りたたみ傘雨模様のときにあれば快適。

東京湾フェリーは、短い時間ながら楽しい房総への貴重な交通手段。
心理的に遠いと思いがちな房総半島。
都心から半径60kmの同心円だと奥多摩や丹沢の玄関口・秦野とほぼ同距離。
【クリックで拡大】
お申込用専用ページは → こちら

主 催:NPO法人地球野外塾

お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

2015年1月27日火曜日

不条理な子どもたちと歩く「大ツララを訪ねる冬ハイク入門」無事終了!

わずか10分の滞在でしたー。三十槌の氷柱。
なぜそこから登る? 本来の登山道は写真手前側から奥へ。
こんなときにも8mm径15mほどの補助ロープは大助かり。
後ろを守るお母さんの手にぐるぐる巻きになってますがw
「きれいだなあー」とはいっても……
左側はどんと落ちているのでゼッタイ気を抜けないところ。
こういう橋、いやらしい。
でも、右側を巻いていけるのです。なぜ渡る? 
なぜ不安定な雪がつく橋の上でにこやかに片足を挙げる?
滑りやすいところをせっかく無事通過したのに、なぜ戻る?
1/25(日)、好天に恵まれて13名のご参加者(うち年中から小5までのお子さん7名)と2名のスタッフあわせて15名にて、秩父往還の旧道を歩いて三十槌の氷柱を目指す「大ツララを訪ねる冬ハイク入門」が無事終了しました。

当然ですが、山道は雪が降ったり、凍ったりするといっそう不安定になります。
そうした状態で山道を歩くことは経験値を増してくれますし、比較的安価で(千円台からお求めいただけるくらい)軽量で、脱着が楽な滑り止めの効果を体感しておくことで、こうした装備をこの時期の山歩きに常備していただく大きな動機づけにすることを目的として本活動を実施しました。

この週は週のなかばでいったん天気が崩れたので、本番2日前に最終下見をしていましたが、当日は下見時よりも雪が溶けて少なくなっていたものの、いったん溶けた雪が凍結して、この日の最高到達点だった杉ノ峠からの下り道は下見時よりも悪くなっていました。

そうした条件でしたが、子どもたちは大人からみるとまさに「不条理」と思えるくらいに「より悪い条件」を求めて山中を歩いていました。

たとえば、わざといやらしい斜面を攀じ登る。
巻道を提案しても、わざといやらしい橋を渡る。
せっかく通過した滑りやすい場所を、もう一度戻って歩き直す、など。

大人の目から見ると、主催者の私でさえ「なぜ?」と思うような、一見「ムダで不条理な行動」をするのですが、子どもたちにとって(ジツは、私たちオトナにとってさえ!)「できるかできないかわからないが、おそらくできるだろう」と踏んでいる小試行の積み重ねは「思考と行動」の擦り合わせとして避けて通れない大切な過程なのだと思います。

もちろん主催者としては不安ですが、じつはこころのどこかで楽しんでいるところもあります。
「あの子が、へえ、こんなこともするようになったんだ」と、見ていて感心したりもします。

こうした場面において、あるお母さんの言葉がいつも私の頭の中にあります。
あやうい行動を求める自分の子を見ながら
「ああ、私はもう○○君がはじめからいなかったと思うようにしよう」と。
この諦観に、子と親の関係の真理が潜んでいるように思うからです。

社会通念的に考えて、自然体験活動の主催者がどれくらいのリスクを引率した子どもたちに許容するか、は、いざ本当に事故が起きたときの社会からの譴責に深く関係します。
おそらく、最近の自分の許容程度は、なにかあったときにバッシングを受ける程度になっている気がします。
もちろん、子どもたちがヘマをしたら死んだり、一生後悔するような「無謀なこと」を許容するわけにはいきませんが、子どもたちは意外にそうしたボーダーラインを自ら理解しています。そのボーダーラインを適切にひけるかどうかも、子どもたち自身に選択と実行の実体験がなければむずかしい。

私たちはできる限り行動に選択肢を与えるようにしています。
「こっちに来ればより安全でっせ」という選択肢です。
でも、こうした選択肢も、ゆくゆくは子どもたち自分で見つけ出さなくてはなりません。
高いところに架かる一本橋が目の前にあったとします。
この橋をどうしても渡らなくてはならないのか、巻道はないのか。
本当に一歩間違えると死ぬ恐れがあるような橋ならば、巻道がなければ戻ることも選択肢に入れなくてはなりません。
こうした選択をできるようになるためには、ときどきタンコブを作ったり、切り傷を負ったりするくらいは自らに課していくことが、私たちは望ましいと信じています。

こうした選択はなにも自然のなかだけにあるわけではありません。
これから商売をはじめる子どもたち、勤めて営業や研究開発に携わる子どもたち、スポーツや芸術の分野を目指す子どもたちなどなど、だれもが実社会で「選択し、行動する」主体性と責任を負っていく立場を求められたときにこそ、生きてくる経験なんです。

おっと、長くなってしまいました。
そんなこんなで(なんというハショリ方!)みんなが目指した三十槌のツララにいた時間はわずか10分程度、みなさん温泉も入らずに帰途に就きましたとさ。
もちろん、ご自身たちの選択において、ですよ。
その意味で、この活動にご参加いただいたみなさんは、所期の目的を十分達成しました。

後日ご参加いただいたお母様たちからメールをいただきました。
日曜日はとても良いお天気の中、氷柱ハイクに参加させて頂きありがとうございました。
親子でとても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
子供達は氷柱より雪道が楽しかったようで帰ってからも「やっぱり野外塾で行く自然は楽しいなぁ」としんみりと語っていました。
写真を見て、改めて「こんなとこ、幼児がよく歩いたよなぁ。。」と思いました。目的や目標を理解し、そしてホントに好きじゃないと歩けないな、と。
それに、面倒見の良いお兄さんお姉さんお母さんに囲まれ・・無かった(笑)事が、彼にとっては良かった気がします。諸事フォローありがとうございました。

個人的にはアイゼンで凍った雪を踏む感覚が好みでした。雪や冬山は怖いイメージがありましたが、路面の変化が面白かったです。
息子も、翌週の31日のツララハイクも行きたい、と言ってるくらい楽しかったようです。

後日お一人でご参加いただいたお姉様からもメールをいただきました。
「大ツララを訪ねる冬ハイク入門」では元気な子どもたちと一緒に山登りができて、とても楽しかったです。
たくさんの元気をいただきました。
Webアルバムに掲載していただいた写真を見ながら、」子どもたちみんなよく頑張って登ったな〜」と、大ツララは見応えがあったと感じました。

ほんとうにお疲れさまでした。そしてありがとうございました!

2015年1月21日水曜日

帯広直送の羊肉を使って「開運! ジンギスカン鍋ハイク」無事終了。

静かで、風もない「穴場」で山中ジンギスカン鍋を楽しんでいただけました。
多峯主山山頂からスカイツリーを望む。
多峯主山山頂から富士山を望む。ぐるっと360度の展望です。
羊肉は帯広在住の友人から紹介された名店「白樺」から取り寄せました。
予想以上の「おいしーい!」の声が連呼されて主催者冥利に尽きました。
ジンギスカン鍋は、まず肉を焼き、それから野菜を投入します。
鉄板をプレス加工した簡易ジンギスカン鍋も北海道から取り寄せました。
こうした家庭用卓上コンロを山中に担ぎ上げるのはたいへん。
その苦労にきっと報いられるよう準備させていただきました。
1/18(日)、16名のご参加者(うち6名が年長さんから中2までのお子さんと大学生1名)と2名の地球野外塾スタッフあわせて18名で、絶好の好天の下、奥武蔵の多峯主山にて「開運! ジンギスカン鍋ハイク」が無事終了しました。

天気予報で冬型の気圧配置がゆるむとわかってはいたものの、風が強かった前日、「明日はどうなるかなあ」という心配は杞憂に終わりました。
当日は都心側にはスカイツリーを、そして南西には富士山をバッチリと見ることができる冬らしい晴天に恵まれました。
活動にさきがけて低気圧が通り過ぎた金曜日に最終下見をした結果、積雪もなく、また偶然出会った地元の方の情報で18名もの人数で周囲にきがねなくジンギスカン鍋を楽しめる「穴場」を確認していたので、大船に乗ったつもりで当日を迎えることができました。
当初は山頂でジンギスカン鍋をしようと思っていたのですが、予想していたように当日はほかの登山者も多く、そこで陣取ることは憚(はばか)れました。
よく、山頂でわが者顔で陣を張っているグループをお見かけしますが、部外者は往々にして鼻白むものですよね。
最終下見で新たに確認できた場所は、ほかの登山者に迷惑をかけることなく、風もさえぎられるところで本当に素敵なところでした。

この活動では、ジンギスカン鍋をするためにそれぞれのご家族やグループごとに家庭用コンロを担ぎ上げていただきました。
また、大量の食材をみなさんに分担し、たとえ子どもといえども、必ずなにかを自分のザックに入れて運んでいただきました。
山の「オキテ」として、自分で担ぎ上げたものしか使えないという現実があります。
楽しむためには苦労する、苦労するから楽しめる、ということを、「山中でおいしいものを食べる」というシンプルな喜びのために感じていただきたいと願って、この活動を企画致しました。

ちょっとの発想と努力で、アウトドアライフはもっともっと楽しくなります。
楽しむための道具や食材を自力でアウトドアに持ち込めば、その達成感はなんでも車に積んで運んでしまうことができるオートキャンプの比ではありません。
「自力で運んだものだけ」を活かす経験が、テント泊の縦走に代表されるような真に自由な自然体験につながっていくのです。

小さく始めて、必ずでっかい夢を叶える。
そんなステップアップをご提案していきたいと願っていますし、サポートをしてまいりたいと願っています。

後日ご参加いただいたお母様からメールをいただきました。
ジンギスカンでは楽しく美味しい活動に参加させていただき、鍋のお手入れ方までありがとうございます。
ちょうど、鍋を空だきして、部屋中にジンギスカン鍋の香りが充満して、主人が「おいしそうだなぁ!」と言っていた時でしたので助かりました。
息子が「パパにも食べさせてあげたいなぁ…」と気に入っていたので、また家族でやってみたいです。

ご参加者の皆様、そしてジンギスカン鍋の名店「白樺」を教えてくださった帯広在住の旧友・薗部君、ほんとうにありがとうございました!

2015年1月17日土曜日

「たき火でイチから作るきりたんぽ鍋」募集開始。

写真では普通の地鶏を使っていますが当日は比内地鶏を使います。
一年でいちばん寒い大寒だから……
たき火ぬぐだまってげ(暖まっておいで)
秋田の郷土料理・きりたんぽ鍋をイチから作ろう。
たき火をおこして米を炊き、鶏ガラスープを作り、鍋を煮立てる…
日常では省きがちな調理のイロハを親子でのんびり楽しみましょう♪
1 炊いたお米をつぶして    
2 杉材に巻いて        
3 表面をならして…      
4 このあと炭火で焼きます。  
'15 21(日)日帰り 悪天中止。 
当初の定員10名様に達しました(1/19)
→ご好評いただき定員を5名様増やしました。
→あと1組承れます(1/19)。

集 合:JR五日市線・武蔵五日市駅改札外9:30
 このあと9:47発バスに乗車。早めに列に並ぶので時間厳守願います。
 交通参考:
 ・JR新宿8:19発中央線・ホリデー快速あきがわ3号乗車、終点JR武蔵五日市9:21着。
 ・ご注意:ホリデー快速あきがわ号はホリデー快速おくたま号と連結しています。
 五日市線に慣れていない方は次を必ずご確認ください。→ こちら
解 散:JR武蔵五日市駅16時頃。
対 象未就学児から大人までどなたでも。
定 員:4組10名様から15名様程度。最少催行人数5名様。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。ご希望に応じて集合・解散地を承れます。
参加費4,000円/人(未就学児3,000円) (食材費、保険込)
     +下記施設利用料
 施設利用料:
一般生活クラブ東京組合員
中学生以上600円500円
小学生400円300円
未就学児無料無料
※交通費別途実費
ご参考:大人片道/新宿・武蔵五日市間800円。バス170円。

当日の昼食ごはんと具だくさんの本格的なきりたんぽ鍋。
 築地の専門店から求める比内地鶏を使います
 スープは醤油、塩、干しシイタケ、昆布、鶏ガラ等から自作。
 食材は食物アレルギーがある方のご希望を配慮できます。
 事前にお申込者に食物アレルギーの有無をおききいたします。
 作るのはもちろん「みなさん」ですよ♪
活動地:協同村キャンプ場。
活動の目的:
・火の扱い方をしっかりと身につける。
・火を利用して「暖まる、調理する」体験をする。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。●追加の持ち物
ザック以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい)
雨具ねんのため。
100円ショップのものでもいいです。
火に強い衣服コットンやウール。
合繊は火の粉で穴が開きます。
エプロンあれば重宝します。
すりこぎ1/30追加。1家族に1本でOK。
お持ちでない方はご連絡ください。
軍手または薄い手袋必携。子どもは子ども用サイズのものを推奨。
帽子寒さよけ、頭部保護にも役立つ。
あたたかい長袖ジッパーやボタンで素早く脱着できること。
素材はウールなどがよい。
下着・中間着コットンが入った素材は極力避ける。
詳しくはこちら
汚れてもよい靴靴底が摩耗していないもの。
タオル手ぬぐい大のもの。
レジャーシート
折りたたみイスあると便利。100円ショップで売っているものでもOK。
軽食お菓子のほか、たき火で焼いて食べたいものなどもどうぞ。
飲み物最低500MLペットボトル1本以上。
食器(樹脂製を推奨)おわん状1・皿状1、コップ1、箸やフォーク
トイレットペーパー1ロールの1/3程度。芯を抜いてビニール袋に入れて持参。
食器の汚れ拭き取り用。

お申込用専用ページは → こちら

ご協力:協同村

お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

2015年1月14日水曜日

今年も全員完走「多摩川50kmサイクリング」無事終了。

羽田空港の国際線ターミナルが見えてきました。
まもなく折り返し地点です。
復路で向かい風に苦戦するご家族。
お父さんのパワーアシストが心強い!
12インチの自転車はこれくらい小さい!
これで50kmをこぎ抜いたのですから驚きです。
二子橋を越えたらあとは5kmくらい。
西日を受けて最後のがんばり。 
お疲れさまでした!
ゴールはもうすぐそこ。終日富士山がみえた一日でした。
1/12(月・祝)、2家族6名様のご参加者(うち小1から小3までのお子さん3名)と2名のスタッフあわせて8名で、多摩川沿いに50kmを走る新春恒例の「多摩川50kmサイクリング」を実施、ときおり強い北西の風にあおられながらも全員が無事完走しました。

すべてのご参加者がひとときも気持ちを萎えさせず、最後まで集中力を保ちながら走ったようすには、サポートをさせていただきながらも非常にすがすがしさを覚えました。

昨年に引き続き弱視をものともせずにチャレンジした男の子、そして本当に小さい12インチのマイ自転車を持ち込んだ小1の男の子をはじめとして、ギアなしのマイ自転車でがんばった小3の女の子やお子さん以上につらかったと思われる保護者のみなさんも、ほんとうによくがんばりました!

50kmという距離は、ふだん自転車で長い距離を走ることを習慣としていない人にとっては意外と「はるかな」距離であることでしょう。
ひざやお尻の痛みなど、慣れない痛みとの戦いも待ち受けていますし、もし、途中で挫折したときには、通常は自力でなんとかしなくてはなりません。
しかし、この活動では万一どこかで挫折した場合でも回収するバックアップ体制があるので、思いきってチャレンジしていただけます。
また、ときどきブログにも記しているように、シナジー効果(相乗効果)というのが間違いなく存在していて、こうした活動に同じ目標をもつ参加者が集まると、子どもたちは往々にして家族のようにお互いによく知った者だけの場では発揮しない底力を発揮するものです。

だれもがきついと感じる復路でひたすらゴールを目指すそれぞれのご家族の後ろ姿をみながら、とてもうらやましく感じました。
同じ課題に取り組んでいる当事者として、親は子を、そして子は親をそれぞれに認めているようすがよーく伝わってきたからです。

後日ごいっしょに完走されたお母様からメールをいただきました。

先日は50㎞サイクリングに参加させて頂きありがとうございました!
小1の息子をなだめたり励ましたりして行くことになるかな…と思っていましたが、最後までやめたいとは言わずに漕ぎきったのはびっくりしました。
あのちっさな自転車で(笑)

家族だけでは絶対無理です。
地球野外塾さんの活動だったからこそ頑張れたのだと思います。
子供達の自信に繋がる事でしょう。

子どもたちが「多忙」であるいまの時代。
この日参加してくれた子どもたちも、おそらく数年先には日常生活の大半を親とあまり関係がない世界で過ごすようになるかもしれません。
そんなときでも、親と同じ課題を追った体験があれば、それは親子のどちらにとっても互いに「つながっている」ライフラインになることでしょう。
そして、そのライフラインこそが子どもたちにとっては日々の新たなチャレンジの心理的な下支えとなるのだ、と思います。

完走されたすべてのご参加者の奮闘努力にあらためて敬意を表するとともに、いつも自転車をお貸しいただける有限会社サイクルリンク様に感謝申し上げます。
みなさま、本当にありがとうございました。

「作って泊まろう! 自作テント&基地作りキャンプ」無事終了。

完成したテントにお絵描きする年長さん。
こうして、ホントのオリジナルテントができました。
もちろん、泊まることもできますよ。
竹を割り…… 
十字形に交差させてフレームを作ったら……
ホワイトシートをかけます。
ブルーシートでもいいですが、こっちのほうがテント内が断然明るい。
なかに入って天井を見上げると、竹材がナチュラルでホッとします。
最後に窓を空けていました。夜はきっと寒いよw
1/10(土)、あきる野市の協同村で「作って泊まろう! 自作テント&基地作りキャンプ」を実施、2名様のご参加者(年長の男の子とお母様の親子)と地球野外塾スタッフ2名、生活クラブ東京様が運営する協同村のスタッフ3名様あわせ7名で無事終了しました。
本活動は生活クラブ東京様との共催活動の第2段でした。
ご希望で日帰り活動となりましたが、作ったテントはこの寒い時期に本格的に泊まれるドーム型テントです。

当日、ご助力いただいたのは地元で竹細工をされている宮田さん。
事前のテント試作のときから一貫してご助力いただけました。
一般的に「やらせて見守る」のが苦手な方が多いのですが、宮田さんは竹の扱い方はもちろん、参加者自身に作業の仕方を伝えてやらせてみるのもじょうずな方です。
ご参加されたお母様もまた大したもので、年長のお子さん用にと、小刀と折りたたみノコギリをご持参されていました。
こんなお母さんですから、男の子も刃物の基本的な扱い方をすでに心得ていました。
ふだん使っているんですね。
独特のクセがある竹材を切ったり、削ったりするようすを見ていても不安を感じませんでした。

2本の竹材をクロスして、ホワイトシートを被せて整形すれば風にも強いドーム型テントのできあがり。
シートは15cmくらい各辺の外に出しておくと、すきま風を防ぐことができます。
こうして作ったテントのなかに入っていただいた感想の第一声は「暑い!」でした(笑)
シートの張力を保つための工夫もお伝えしました。

今回は2名が真冬でもあたたかく泊まれるドーム型テントを作りましたが、10名以上があたたかく泊まれるテントもできます。
ジオデシック構造だと美しいけれど、平面的なシートを立体的に使うのがなかなかたいへん。
それに較べて基本構造の繰り返しで骨組みを作って、平面シートをガバッとかければそれだけでほぼ完成する、強靭で快適なテントです。
今度こそ、たくさんのご参加者と一緒に作って、実際に使ってみたいですね。

ご参加者のみなさん、協同村スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました。

2015年1月1日木曜日

2015年・明けましておめでとうございます。

昨年5月、谷川岳にて。
明けましておめでとうございます。
旧年中は多くの方々にご参加、またご支援いただき、ほんとうにありがとうございました。
の干支が巡ってた今年、地球野外塾は創立11年めを迎えて来たる10年の「未来」を見据えて行動する1年と致します。

昨年は主催活動のみで79活動・のべ741名様と自然のなかでご一緒の時間を過ごしました。
地球野外塾の創立以来、最多の活動数とご参加人数でした。

私たちの活動は基本的に少人数制です。
食育などの比較的定員数を多く設定できる活動でもせいぜい20名様くらいまでです。
今後も「ご参加者同士がお知り合いになれる」「名前と顔が一致する」規模の活動を続けてまいります。

そのうえで、今後の10年は子どもたちの成育環境における安全を、従来のような「禁止」から「自ら危険の所在を感知し、自ら考えながら対策する」方法へと強力にシフトしていく必要を痛感しています。
そのためには、こうした考え方をもともと持っているほかの組織との恊働が欠かせませんし、禁止型の安全管理からの脱却を啓蒙していく必要もあります。

昨年、地球野外塾は新たに生活クラブ東京様と恊働を開始しました。
まだ産声をあげたばかりの恊働ですが、安全な食に強い関心を寄せている組合員(消費者)の方々に支持されている生活クラブ東京様との恊働には、この先10年になにができるだろうか、というポイントにおいて「未来」を感じています。

地球野外塾は今年もご参加者の原体験になりうるような高密度な自然体験活動を引き続き継続・発展させ、自然体験活動をつうじてみなさまの確かな実力アップと日常生活に応用可能な生活のヒントをご提供することで、みなさまの心豊かな生活を応援してまいります。
ぜひ今年も地球野外塾をよろしくお願い致します。

みなさまにとって充実した1年になりますようにとこころから願っております。