2015年1月21日水曜日

帯広直送の羊肉を使って「開運! ジンギスカン鍋ハイク」無事終了。

静かで、風もない「穴場」で山中ジンギスカン鍋を楽しんでいただけました。
多峯主山山頂からスカイツリーを望む。
多峯主山山頂から富士山を望む。ぐるっと360度の展望です。
羊肉は帯広在住の友人から紹介された名店「白樺」から取り寄せました。
予想以上の「おいしーい!」の声が連呼されて主催者冥利に尽きました。
ジンギスカン鍋は、まず肉を焼き、それから野菜を投入します。
鉄板をプレス加工した簡易ジンギスカン鍋も北海道から取り寄せました。
こうした家庭用卓上コンロを山中に担ぎ上げるのはたいへん。
その苦労にきっと報いられるよう準備させていただきました。
1/18(日)、16名のご参加者(うち6名が年長さんから中2までのお子さんと大学生1名)と2名の地球野外塾スタッフあわせて18名で、絶好の好天の下、奥武蔵の多峯主山にて「開運! ジンギスカン鍋ハイク」が無事終了しました。

天気予報で冬型の気圧配置がゆるむとわかってはいたものの、風が強かった前日、「明日はどうなるかなあ」という心配は杞憂に終わりました。
当日は都心側にはスカイツリーを、そして南西には富士山をバッチリと見ることができる冬らしい晴天に恵まれました。
活動にさきがけて低気圧が通り過ぎた金曜日に最終下見をした結果、積雪もなく、また偶然出会った地元の方の情報で18名もの人数で周囲にきがねなくジンギスカン鍋を楽しめる「穴場」を確認していたので、大船に乗ったつもりで当日を迎えることができました。
当初は山頂でジンギスカン鍋をしようと思っていたのですが、予想していたように当日はほかの登山者も多く、そこで陣取ることは憚(はばか)れました。
よく、山頂でわが者顔で陣を張っているグループをお見かけしますが、部外者は往々にして鼻白むものですよね。
最終下見で新たに確認できた場所は、ほかの登山者に迷惑をかけることなく、風もさえぎられるところで本当に素敵なところでした。

この活動では、ジンギスカン鍋をするためにそれぞれのご家族やグループごとに家庭用コンロを担ぎ上げていただきました。
また、大量の食材をみなさんに分担し、たとえ子どもといえども、必ずなにかを自分のザックに入れて運んでいただきました。
山の「オキテ」として、自分で担ぎ上げたものしか使えないという現実があります。
楽しむためには苦労する、苦労するから楽しめる、ということを、「山中でおいしいものを食べる」というシンプルな喜びのために感じていただきたいと願って、この活動を企画致しました。

ちょっとの発想と努力で、アウトドアライフはもっともっと楽しくなります。
楽しむための道具や食材を自力でアウトドアに持ち込めば、その達成感はなんでも車に積んで運んでしまうことができるオートキャンプの比ではありません。
「自力で運んだものだけ」を活かす経験が、テント泊の縦走に代表されるような真に自由な自然体験につながっていくのです。

小さく始めて、必ずでっかい夢を叶える。
そんなステップアップをご提案していきたいと願っていますし、サポートをしてまいりたいと願っています。

後日ご参加いただいたお母様からメールをいただきました。
ジンギスカンでは楽しく美味しい活動に参加させていただき、鍋のお手入れ方までありがとうございます。
ちょうど、鍋を空だきして、部屋中にジンギスカン鍋の香りが充満して、主人が「おいしそうだなぁ!」と言っていた時でしたので助かりました。
息子が「パパにも食べさせてあげたいなぁ…」と気に入っていたので、また家族でやってみたいです。

ご参加者の皆様、そしてジンギスカン鍋の名店「白樺」を教えてくださった帯広在住の旧友・薗部君、ほんとうにありがとうございました!