2015年8月26日水曜日

「残暑の沢歩きと熱々カップ麺」募集開始。

 【ライフジャケット普及促進活動】
まだまだ暑いなぁ。
水辺でさっぱりと涼みたいな。
河原で熱ーいカップ麺食べたいな。

奥多摩・小坂志川中流は沢筋いっぱいにきれいな水が流れています。
でも9月になると休憩のときには熱い食べ物が欲しくなる。
きれいな河原で熱いお湯を沸かして食べるカップ麺は最高ですよ。
ホットドリンク各種を主催者がご用意します。
即席の食べ物は各自でお好きなものをご持参下さい。
カップスープとパン、お味噌汁とおにぎりなどもおいしいです!

以下各日とも日帰り/悪天中止
人数を記していない日は12名様までご予約可能です。
↓↓↓          
'15 95(土)  最少催行人数にならないので中止(9/4)
'15 96(日)  最少催行人数にならないので中止(9/4)

両日ともに沢の清掃を兼ねます。
主催者が沢内に散在する塩ビパイプの破片などを除去します。
参加者がいっしょに清掃していただく必要はありませんが、手伝ってくださるとはかどるうえに意外に楽しいと思います♪

対 象
かんたんな安全説明を理解できる年長さん〜大人の方までどなたでも。
親子連れでもおひとりでも、どなたでもご参加できます。
ただし小3以下のお子さんは必ず保護者がごいっしょしてください。

参加費
5,000円/人。ライフジャケットご持参の方本人は1000円割引
保険料込・交通費別。
参考:JR新宿駅からJR武蔵五日市駅まで大人800円、武蔵五日市からバス大人540円。各片道。小学生以下は約半額。

定 員:10〜12名様。最少催行人数6名様。

集 合 
JR五日市線・武蔵五日市駅 改札外 08:40
駅内でお手洗いをすませてご出札ください。
出札すると正面にNewdaysというコンビニあり。
その入り口の右側の地図掲示板前でお待ちします。
交通のご参考:
JR新宿駅12番線7:12発の豊田行き快速乗車・立川で五日市線に乗り換えて8:34着。
駅から09:00の五10系統・数馬行きバスに約30分乗ります。座席数少ないのでお子さんが座れるよう、集合後はすばやくバス待ち列にご案内します。
【ご注意】
バスに乗り遅れると合流手段はタクシーしかありません。
青梅線・五日市線に乗り慣れない方は事前にご一読ください。こちら

お申込用専用ページは → こちら

活動地:東京都西多摩郡檜原村
クリックで拡大します。ピンク部分が活動地。
9月の日差しは少し秋の気配。
活動の目的
・残暑の水遊びを楽しもう。
・親水活動でライフジャケットを着ける体験をしよう。

当日の予定 

08:40 JR武蔵五日市駅・改札外で集合(駅舎内トイレと改札外にコンビニあり)
09:00 五10系統・数馬行きバス乗車
10:00〜 安全説明ののち、沢歩き
15:18 笹平バス停から五日市駅行き乗車
16:00頃 武蔵五日市駅で解散

持ち物  記号の意味:子ども必須/大人は任意。必ずいる。あれば便利。
下見時のようすは → こちら。お持ち物の参考にしてください。
ライフジャケットない方はお貸しします。
あれば1000円参加費1000円割引。
大人はあればより楽しめますし、参加費1000円割引。
ヘルメット自転車用やスケート用などなんでもOK。
お子さん必携、レンタルはありません。
ご持参されないお子さんは活動の参加ができません。
ご自宅で調整してからご参加ください。調整方法は → こちら
クロックスなら水陸兼用なので往復と沢歩きいっしょに使えます。
「クロックスもどき」でもいいですがベルトの留め具が破損しやすいので要注意。
靴下があるとサイズ調整が必要な時などに便利。
乾きやすく動きやすい服下は半ズボンや4/3丈ズボンが便利。ストレッチ素材だとさらによい。
上は水はけがよい綿以外合成繊維素材の半袖。寒さ対策で必ず長袖を1枚用意してください。
下着も合成繊維素材を着用してください。
以下のお荷物が入るザック なるべく小さく軽量に。ザックの中にゴミ袋大のビニールを入れてから荷物を積めると水ぬれの予防になります。
親子でご参加される場合、子どもたちはザックを持たず身軽に水遊びができるように保護者の方のザックに荷物を一つにまとめて入渓するとより楽しめます。
雨具ゴアテックスなどのセパレート型上下がいちばんよい。
天気が安定していればレインコートや100円ショップの雨具でもOK。防寒具としても重要な持ち物です。
タオルやハンディタオル寒くなったら体を拭いて。
携行品用ビニール袋お財布、携帯電話などぬらしたくないもの用にジップロックなどじょうぶなものを。
軍手や水抜けがよい手袋など万一転倒したときに手袋があれば不意のケガを予防できます。必携です。
昼食カップ麺、カップスープとおにぎりやパンなど。
飲み物500MLペットボトル1本。
マイカップホットドリンク用にどうぞ。
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
着替え軽くてかさばらず、リラックスできるもの。
武蔵五日市のコインロッカーに入れておくのも良い方法。
レジャーシート休むとき、荷物を広げるとき、急な雨よけ、防寒など万能。
メガネバンドメガネしているひとは重宝します。

主 催:NPO法人地球野外塾

お申込用専用ページは → こちら

お問い合わせは電話03-3785-4617

2015年8月25日火曜日

単親ご家庭を応援する【チーター割】はじめました。

「チーター割」ってなに?
単親ご家庭のお子さんを対象にした、おそらく日本初の新しいご参加費割引制度です。
地球野外塾のすべての活動で、母子・父子・ご親族とお子さんなど家族構成を問わず単親(族)ご家庭の未成年のお子さんに対し、活動お申込時に2,000円/(お子さんお一人当たり)をご参加費からご優待いたします。
お申込時に「チーター割で」とお伝えください。
さらに、お申込時に児童扶養手当の受給証書の画像をメールで添付していただくなどでご提示いただければ、保護者様も2,000円ご優待いたします。
参加費設定が3,500円以下は割引額が1,000円/人となります。

募集中の活動は → こちら
今年度の活動一覧は → こちら

割引制度新設の背景

現在、地球野外塾のご参加者のうち、約1/4はお母様とお子さんのご家庭です。
幾人かのお母様からおききしたご参加の理由は「子どもにとって母親ではサポートしきれないような体験をさせる必要を感じていたところ、たまたま地球野外塾を見つけた」とお話しいただけました。
同時に、そうした親御さんらがやりくりをしながら、活動にご参加いただいていることも存じておりました。
あるお母様は活動にお申込いただくと真っ先にお振込をしていただけましたが、理由をおききすると「後回しにするとお金がなくなってしまう」とおっしゃられたのがいまでも心に残っています。

ソーシャルファンディングとの出会い

そうした親御さんが、数ある自然体験活動のなかから弊団体を選んでいただけたことにいままでも責任を持ちながら活動を続けてまいりましたし、これからもそうしたご要望に沿えるよう努めてまいります。
しかし、地球野外塾の台所事情も厳しく、単親ご家庭の平均年収と変わりない状況下で、いままではこうした現状に手が打てませんでした。
今年の6月、公認会計士の資格をもつ旧友が地球野外塾の監事に就任してくださり、事態が変わりました。
会計のチェックだけでなく、収支改善について意欲的に取り組んでいただき、彼の引導で初めてソーシャルファンディングに挑戦したところ予想以上のご寄付をいただくことができました。

 初のソーシャルファンディングへの挑戦は → こちら

このご寄付を原資にして今回チーター割を創設することに致しました。

「チーター割」の名称について

弊団体代表の海老澤自身も高3から父子家庭でした。
だから「単親割」などの実もフタもない名称がこの割引制度にふさわしい名称とは思えず、本割引を前向きにご活用ただけるような元気な名称を模索していました。
そんな折「チーターは母親だけで子育てをする」と知り、厳しい自然のなかで子どもを育てあげるたくましいチーターになぞらえ、ひとり親でご奮闘するご家庭を応援する本割引制度の名称を「チーター割」としました。
現段階では大盤振舞をできませんが、お子さんの分の往復交通費くらいにはなる額の割引を、少しでも多くの方々にまずはご利用いただきたいと願っております。

チーター割の持続と拡充について、がんばっている父母のみなさんからご意見や案などあればぜひお寄せください。
改善や拡充の参考にさせていただきます。

お子さんが参加するその自然体験、安全ですか?

この一週間くらいの間に、重大な危険をはらむ子ども対象のアウトドア活動を見つけたので、リスク共有のためにあえて報告します。
写真はすべてそれぞれの団体がフェイスブック上で一般公開しているものです。

まず、子どもの懸垂下降体験。
基本的な道具の使い方を主催者が理解していないので、たいへん危険な状況下で実施されたようです。

ハーネスと下降器(この場合はエイト環)を接続しているカラビナが安全環付きではありませんので、なんらかのときに不意にカラビナのゲートが開いて、最悪の場合は懸垂下降している子どもが墜落する恐れがあります。
次に(むしろこちらの方が現実的な危機ですが)この子はグローブをしていないので、懸垂下降時の摩擦熱で反射的にロープを手放す恐れがあり、エイト環だとロープを保持しきれずに墜落する恐れがあります。

目線加工は地球野外塾。
子どもが手を離したときに備えてバックアップがあったようですが、使われているのは写真を見るとスワミベルトと呼ばれる単純なハーネスです。
ここに子どもの全体重がかかったときには脇の下の大動脈が圧迫されたり、この子がこのスワミベルトを頼りにしなければならない状況下で運悪くバンザイ姿勢になったらスワミベルトがすっぽ抜けて墜落する恐れがありますので、バックアップとしてはきわめて貧弱といえるでしょう。
この活動で事故がおきなくて、ほんとによかったです。それくらい危険です。

つぎの例です。
後立山連峰の岩稜地帯を縦走しているお子さんですが、ウェビングをこの子のウェストにぐるりと回して単にカラビナの環のなかを通すだけでサポートしています(サポート体制は写っていないので不明)。
このままでこの子がもし墜落すれば、この子の胴はこの子自身の体重と落下時衝撃によってウェビングで思いきり締めつけられてしまいます。
もしぶら下がりでもしたら重大な結果をもたらすことでしょう。

命にかかわる誤情報は「罪」

こうした例が罪深いな、と思うのは、なんでも吸収する子どもたちや、自分にない知識やテクニックを求めて参加している親たちが間違った知識を吸収してしまうことです。
もし、この子や親たちがこの経験をもとに自分たちだけの冒険に出かけたとしたら…
考えるだけでもおそろしいことです。

私たちもまたこうした安易な事例を重要な教訓として今まで以上に最新の安全策を学び、そして従来にあまり使われなかった方法も有効と思えるならば取り入れながら(例:鎖場でのフィフィ利用)よりいっそう安全な自然体験活動の実施に努めます。

危険な活動を見極めるためには…


いっぽうで、親御さんたちも、たいせつなお子さんを預ける自然体験活動をよく見極めてほしい、と希望します。

では、あぶない活動を見極める方法は…
残念ながら一概にはいえません。
ただ、
・リスクの所在について募集時に表示があったかどうか。
・その活動にそのリスクは不可避なのか主催者に質問してみる。
・そのリスクに対して回避/拒否することができるか質問してみる。
・そのリスクに対して過去にサポートされたことはあるか?
・自分の経験アップにそのリスクは本当に役立つか?
ということを主催者にきいたり、自問したりすることは大切です。

上記で疑問や不安がある場合は、活動不参加、またはキャンセルを視野に入れます。
キャンセルの場合は自己都合と判断されて、キャンセル時期によってはキャンセル代がかかったとしても、それをケチったりしてはいけません。
命をかけた勉強代と思って、つぎのお申込に活かしてください。

活動中に考えもしなかったようなリスクを「強要」されそうなときには、たとえ戻ること、あるいはその場にとどまること、あるいは別料金を支払うことを視野に入れても冷静に主催者と話してください。
子どもだとそんな交渉はできないので、考えただけでも気が重いです。
場の雰囲気を重んじるあまり「まあ、だいじょうぶだろう」と思って亡くなった方は数多くいます(例:トムラウシ大量遭難事件など 別記事あり → こちら)。

2015年8月24日月曜日

「冷ゃっほう!」の「はじめてのシャワークライミング」無事終了♪

8/16(日)に絶好の好天下、13名様のご参加者(うち7名が小1から中2までの子ども)と4名のスタッフで、8/23(日)には曇りのなかで6名様のご参加者(うち3名が年長から小4までの子ども)と2名のスタッフで、それぞれ西多摩で「はじめてのシャワークライミング」を実施、無事終了しました。


この活動の特長は「参加者が希望すれば」連続する小滝の流心を果敢に登れること。
からだが冷えて水に浸かりたくないときや、登る自信がない滝は敬遠できます。
こうしたコースを見つけるのは思ったよりもたいへんでしたが、それこそが主催者の責任です。
選択できるということは、ビギナーの新しいチャレンジにはとても重要。
選択できないチャレンジは、ときとして主催者の強要になりかねません。

同時に、リスクがある活動は広報時にできる限りそのリスクの内容を記してあげることもとても重要な主催者の責任です。
参考:本活動の募集時のリスク公示を確認する → こちら
たとえお申込時の心理的ブロックになろうとも、こうした公示を続けていくことで安全に対する意識をお申込者とスタッフの双方で共有していくことができると信じています。


こうして集まったお申込者のみなさんは、やっぱり粒ぞろいでした。
本活動で越えるいくつかの滝は、滝の落ち口で滑り落ちれば大けがをする恐れがありますから、スポッティングはじめバックアップが大切な意味をもちます。
こうしたなかで、ご自身の子どもを守るだけではなく、参加者どうしで自分のお子さん以外の子どもも守りあうムードは、強い結束感と、より強固に安全を守る基盤を創り出しました。

こうした活動の最大の効果は、滝を上手に登れることや各人がチャレンジに成功することに増して、参加者・スタッフが一丸となってリスクがある場面で協力しあって安全を守る体験をすることなんじゃないかな、と私は考えます。
そうした見地に立ってみても、すばらしい日となりました。

後日お子さんとごいっしょにご参加いただいたお母様たちからメールをいただきました。

2人の息子ともとても楽しかったと言っていました。
2人があえて激しい小滝を登りたがるのを見て、こんな経験が出来てほんとに贅沢だなと思いました。
私も、滝壺に入れたり小滝をまたいでいったり、とても楽しい思いが出来ました。
いろいろ用意するものを挙げていてくださったおかげで、寒い思いをすることもなく、怪我もせず、美しい苔の景観とスリルを味わえ、楽しい一日でした。

家族でアルバムを拝見し、「ここはこうだったんだよ」、「この時の気持ちは〜だったんだよ」と、
”二度目の”シャワークライミングを楽しむことができました。
写真もとてもいいショットばかりでびっくりしました。
ご自身も登りながらかつ周りの危険も確認しながら、どこにあのクオリティの写真を撮る余裕をお持ちなんだと、ただ驚きです(笑)
我が家のいい写真はダウンロードさせていただきまして、今夏の最高の一枚になりそうです。

息子がすごく楽しかったと帰って来ました。
小さい頃は人見知りがひどく、今でも積極的に声をかけるタイプではないのですが、興味を持ったイベントには(上の子供達同様)1人でも参加させていますし、何より海老澤さんのところという安心感があり(なぜか本人も?!)、
きっと楽しんでくるだろうと思っていましたら、その通りでした!
家族の足並みが揃わず、旅行に行けない家庭なので夏休みらしい思い出ができました。

ご参加いただいたみなさま、そして活動をサポートしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

「奥多摩・はじめての山小屋泊り」無事終了。

8/15(土)〜16(日)朝にかけて「奥多摩・はじめての山小屋泊り」を実施、定員の17名様(うち9名が年長さんから小4までのお子さん)と3名のスタッフあわせて20名で無事終了しました。


初日は晴天でスタート。
振り返って、子どもたちにとっていちばんきついセクションとなったのはスタート直後の林道歩きだったと思います。
ふつうは1時間あれば歩ける林道に90分かかったのは、おそらく単純さと日差しのせいでしょう。
単純な林道歩きのスパイスとして少しは役立ったのは「地図読み」。
林道と並行して流れる沢との位置関係で、どこでも同じに見える林道でも地図上で正確にどこだかわかります。
地図を片手にいつも現在地を把握しておく習慣は、きっといつか役に立つと思います。


長い林道歩きを終えてロックガーデンに入ってからは、子どもたちは生気を取り戻しました。
すずしさに加えて、あらかじめ用意していたサンダルの活用でじゃぶじゃぶ楽しみながらどんどん進んでくれるので、お父さん、お母さんたちも驚いていました。
綾広の滝を過ぎて御嶽へのトラバース道に上がれば、ハイウェイを歩くようなものです。
御嶽神社の横を過ぎて慣れ親しんだ日の出山への道へと進めば、今宵の山小屋はもうすぐそこ。明るいうちに小屋に着いてほっとひと息。


この日の夕食のメニューはタコライスとポテトサラダでした。
私たちの泊まりの活動は自炊です。
手はかかりますが、おかげさまで、毎回のメニューを楽しみにしてくださるリピーターの方もいらっしゃいます。
この日は食物アレルギーがあるお子さんがいたので、事前にお母さんとよくお話ししてメニュー決定しました。
食物アレルギーがある子でも「他の人となるべく同じものを、なるべく同じ盛りつけで食べられるように」するために、ちょっとの事前打ち合わせをすることと、いきなり泊まりの活動に挑戦するのではなく、何度か医療機関が近い活動地で日帰りでごいっしょすることが大切だと思います。
当日のメニューでこのお子さんとそのほかの方々が唯一違ったのはひき肉の味つけだけ。
炒めたひき肉を小分けにして、別に味つけするだけのカンタンさです。
サラダは全材料をまぜてしまわないことで、このお子さんも食材を選択して食べられました。

食後の楽しみは、山頂からの夜景。
山小屋から3分で着きますが、夜道なので子どもたちはすこしコワいみたい。
プチナイトハイクですね。

花火のシーズンだから、あちこちから花火があがって大人も子どもも大喜び。
眼下に広がる花火というのもオツなものですね! 私も初体験でした。
子どもたちは花火が広がってから「ボーン」という音が届くまでに何秒か計っていて、距離を換算していました。
思わぬ理科の実験でしたね。
山小屋の夜は早く、21時過ぎには私はもう夢の中でした。

翌朝、物音で目覚めると4時過ぎ。
子どもたちは好奇心旺盛で、夜明けを見たいと起き出してきたのです。
外を見ると濃い霧のなかでしたが、子どもたちにおつき合いするのはとてもたいせつ。
山頂は幻想的で、夜明けは見られなかったものの、それに余りあるムードでした。

朝食後は折からの小雨のなかを上養沢へ下山、標高を下げるに連れて雨も上がり、旧盆の2日間にわたる活動を無事終了しました。

後日お子さんとごいっしょにご参加いただいたお父様やお母様からメールをいただきました。
自分も娘も初めての山小屋でしたが、娘もとても楽しめたようです、
ありがとうございました。
娘に何が一番楽しかったときいたら、花火と答えていました。
夜に山頂から見下ろしたのが強く印象に残っていたようです。
あと便所の蛾の多さも妻に嬉しそうに伝えて喜んでましたが。。
(妻は逆に絶対に行けない、と身震いしてました。。)

子供にはやっぱり地球野外塾で行われているような野外体験が
一番だと思います。
男親でもなかなかこういう活動は出来ないので、
ほんと助かっています。
引き続きよろしくお願いいたします。


夏休み中には地球野外塾の活動に参加させて頂き、
ありがとうございました。
親子共々心から楽しみました。
子供達にとっても印象深い体験となったようです。 

息子の夏休みの宿題に俳句を5句作ると言うものがあるのですが、
そのうち4句は野外塾の活動のものでした。
以下息子の俳句です。

なつのさわ  とびこみはじける  川サイダー

なつのさわ  ぼくとかえるで    とびこむぞ

やまのぼり  あせをかいたら   たき シャワー

みなえがお  夜空にひらく     夏の花

出来はともかく、どれも、実体験がないと作れないものだと思いました。
改めて、こどもの体験というのは体全体で感じて意識せずとも
心に刻まれているものなのだな。。。と実感致しました。
野外塾さんに子供の宿題まで手伝って頂いてしまい(笑)、恐縮です。

また、野外塾ではいろいろな保護者の方とお知り合いになれるのも
大変ありがたいです。
子供の事だけでなく、親同士の悩みもお話出来ますよね。
今回は親の病気や介護のことで大いに盛り上がり、
とっても救われました。
子供だけでなく、親も育てて頂いている…お礼を申し上げます。
  

情景が目に浮かぶような子どもらしい素直な俳句ですね。
実体験が成長に大きくかかわってくるんだということにあらためて気づかせられます。

本活動ではいつものことながら山小屋の管理人さんらにたいへんお世話になりました。
また、ご参加者のみなさん、サポートいただいた見神理事、ほんとうにありがとうございました。

2015年8月14日金曜日

週末の活動の下見報告と持ち物のご提案。

週末に実施予定の「奥多摩・はじめての山小屋泊まり」と「はじめてのシャワークライミング」の最終下見に行ってきました。

「奥多摩・はじめての山小屋泊まり」で通過する御嶽のロックガーデンは、緑蔭の下をハイキング路と並行してせせらぎが流れているので、とーっても涼やか。
ハイキング用の靴のほかにクロックスなどをおもちになると、きっと楽しいですよ。
私はこの下見ではスタート地点の上養沢から御嶽までクロックスで歩いてみましたが、まったく問題ないどころか、ぬれたところもよけずにジャバジャバできるので、ストレスフリーでとっても身軽で楽しかったです。
ただ、天狗岩に至る登路にはハシゴ場があったり、天狗岩の鎖場は雨あがりでぬれていたので慎重を要しました。

つぎに「はじめてのシャワークライミング」の下見報告です。

「はじめてのシャワークライミング」の活動地となる沢は、小滝が最初から最後まで連続していてわくわくできます。
去年に較べて沢のなかのブッシュが少なくなって、すっきり歩けるようになりました。
また、昨年は気になった低い水温も、今年は少し和らいだ気がしますし、なによりも苔の美しさが特筆ものです。
下見ではすべての小滝を正面からザバザバと水を浴びながら登ってみました。
すべての小滝を流心から登ろうと思うと、見た目よりもずっと苦戦します。だからこそ楽しい!
でも、ヘマするとずり落ちて滝壺に落ち、足首をねんざしたり、勢い余って左右の岩に頭をぶつける恐れもあります。
肌の露出をなるべく少なくするように足首までのタイツやスパッツを履いて、長袖に手袋、ヘルメット着用をお勧めします。
準備が万端だとチャレンジも大胆にできるものです。

すべての小滝は流心をいかずに巻く(敬遠する)ことができますので無理しないようにしてくださいね。

週末の天気はよさそうですね。みなさんとごいっしょできることを楽しみにしています。

2015年8月4日火曜日

「奥多摩・はじめての沢歩き」無事故で好評実施中。

お出かけ情報サイト「いこーよ」に「はじめての沢歩き」の取材記事が掲載されました。
「奥多摩はじめての沢歩き」を無事故で実施中です。
前回報告した以降の7/28から8/2までの報告です。
7/28 悪天中止
7/29 参加者17名・スタッフ2名、ボランティアスタッフ1名
この日、取材入りました(後述)。
7/30 参加者10名・スタッフ2名、ボランティアスタッフ1名
7/31 参加者13名・スタッフ2名、ボランティアスタッフ1名
8/1 参加者13名・スタッフ2名
8/2 参加者15名・スタッフ2名、ボランティアスタッフ1名

7/29が異例に多い人数だったのは前日の中止によりご希望者の振替をこの日にお受けしたためです。


「いこーよ」に取材されました


また、この日、日本最大のお出かけ情報サイト「いこーよ」の取材を受け、その記事が昨日アップされました。
「いこーよ」は年間ご利用者数が2400万人という親子でのお出かけ情報のポータルサイトで、私たちも広報でたいへんお世話になっております。

私たちがご参加者にどのように安全に沢歩きを楽しんでいただいているのか、その方法も簡潔に記していただいております。
沢歩きだけでなく、親子で川遊びをしたり、河原でバーベキューをしたりするときなどにも必ずお役立ていただける安全策が記してあります。
ぜひご一読ください。→ こちら


生き物の種類と数が増えてきました






沢の中で見つけられる生き物の種類や数が増加中。
いままで見つけられていたサワトンボほか小型のトンボやサワガニ、何種ものアゲハ、ハヤやヤマメに加えて、クワガタ、大型のトンボ・ヤンマ系やガマガエル、アオダイショウなどもでてきました。
8月になって、沢の温度が暖まってきたせいだと思います。
もちろん、見つけるのは子どもたち。
私たちよりもずっと眼が利きますから。

うれしくないけれど、アブもでてきました。子どもは食われないのですが大人は注意です。サロンパスで撃退できます。


8月の後半、ご予約承れます



8/18以降「はじめての沢歩き」はまだじゅうぶんご予約いただけます。
詳細は次からご確認いただけます。→ こちら

都会の暑さを忘れる涼しい楽園へ、ぜひお子さんやお友達とごいっしょにお越しになってみませんか。
東京にもある日本ならではの原風景に、きっと驚かれると思いますよ♪