2016年8月16日火曜日

活動報告:6〜7月「奥多摩・はじめての洞窟探検」無事終了。

「どれだけ前のことなんだよ」という報告その10。
6/26(土)、7/2(土)、3(日)の3実施日に、合わせて34名のご参加者(うちお子さん16名)と各日スタッフ2名+7/3にボランティアサポーターさん2名で、観光のための手が入り過ぎていない奥多摩の鍾乳洞2洞を訪ねるハイクを実施、無事終了しました。

この活動は洞窟を往復するときの過程もまた楽しいんです。
久しぶりに思う存分虫を捕まえられて、とても満足したようです。
鍾乳洞も、冒険のようで楽しかった!と言っていました。
行く途中も採石場やトンネル、川があったり、いろいろな虫が待っていたり、本当にワクワクする冒険コースだと思います。

生き物がいろいろいるから、子どもたちは地図を片手に寄り道し放題。

ヒーロー物の番組ロケ地になりそうな場所があったり……

丸太橋があったり……

そういう場で遊ぶ子どもたちを見ていると、子どもは猫と同じで隙間が好きだな、と実感します。
時間の隙間、空間の隙間で遊ぶ。
洞窟探検は、子どもたちのそんな隙間願望と「ちょいアブ(ない)」願望を満たすことができるから、定番活動のように何年にもわたってお申込をいただけるのかもしれませんね。
去年も参加させていただきましたが、アジサイの花が連なる場所や、二つ目の鍾乳洞の上は今回初めて訪れたように思いました。
(私の記憶になかっただけかもです…)懐かしさと新鮮な感動が味わえて、リピートも楽しいなと思いました。

林道歩きの途中の寄り道 も、子供はのびのび、親はのんびりできてとてもいい時間でした。
石投げや橋づくり、虫探し、思いっきり遊べる、試せるっていいなと思います。
子供の目線を大事にし、見守ってくださる野外塾さんにいつも感謝です。

野外塾の活動は、場所は同じでも毎回少しずつ進行に変化をつけています。
子どもたちから触発されることがたくさんあるからです。
子どもたちの本質を的確に汲んであげられるよう、これからもセンサーを鋭敏にして活動を実施してまいります。
娘にとっては、活動で使用するヘルメットを自分で持っていくということが、活動に参加するモチベーションを上げたようです。
川のそばで自由に遊べる時間があったので、娘にとって満足度の高いものになったと思います。
また、石での橋作りも、どうやったら安定したものになるかを自分で考えながら自由にできたのもよかったと思います。
大人たちの見守りの目がある中で、子どもたちが自由に遊べるというのがいいのでしょうね。毎日学校で規則に従うばかりで、子どもも大変だと思います。

お家でお留守番だった小2の男の子のお母様からメールをいただきました。
息子と主人の2人とも、キラキラの笑顔とクタクタの体で帰ってきました。
ペットボトルにいっぱい持ち帰ってきたカワニナは、魚の水槽の住人になりました。父子の会話も深まったようで、とても良い経験をさせていただきました。

OBのお兄さんたちもとても素敵だと思いました。
いつもさりげなく子供たち(だけでなく大人も)の安全に目を配っていてくれて。
「野外塾育ち」のお兄さん達、どなたも皆 柔軟でたくましいと思います。
うちの子もいつかOBのお兄さんたちのようになってくれればいいですが。
ありがとうございました。

ご参加いただいたみなさま、サポートいただいた野外塾育ちの岡野君、阪本君、ほんとうにありがとうございました。