2016年8月16日火曜日

活動報告:7/16〜17「伊豆大島・三原山ハイク」無事終了。

前月(7月)に実施した活動のご報告その2です。
7/16(土)夜発17(日)戻りで14名のご参加者(うちお子さん8名)とスタッフ2名で、伊豆大島の三原山登頂を目指すハイクを実施、無事終了しました。

この活動は、日本有数の活火山のひとつである三原山登山をとおして、御嶽山の悲劇を教訓に、活火山を登山するときの注意点を体感するのを目的としました。
3M社の使い捨て型防塵マスクを参加者全員に差し上げるほか、ヘルメットと防塵ゴーグルをできればもってきてほしいとお願いしたところ、子どもたち全員がヘルメットを持ってきてくれて感心しました。

16日の深夜に竹芝桟橋を出た客船は、早朝に伊豆大島・岡田港に到着。
朝焼けのなかバスは大島温泉ホテル側の登山口に向かい、気持ちいいスタートを切れたものの、わずかな間にガスがたちこめて、三原山の剣が峰では視界が悪いどころか風も強く、火口内壁は見えずじまいでした。

これまでに体験したことのない風を体験できたこと、最後まで歩き切れたことなど、大自然の大きさを肌で感じられました。

頂上から下山して、椿公園へ下るテキサスコースに入るとふたたび青空が見えてきて、「もう少し早く晴れてほしかったなあ」とちょっと残念な気持ち。
火口内壁、見せて差し上げたかったんです。
でも日本とは思えない荒涼とした景色を楽しんでいただけたようで、ほっとしました。

元町で温泉に浸かるとさっぱーり。
16時過ぎ、八丈島航路で航行している新造船・橘丸に乗船して竹芝へと向かいました。

だれもが噴火するとは思っていなかった御嶽山の例のように、噴火がとつぜん起こって、大被害をもたらしたことが歴史上幾度もあります。
私も、あの悲劇までは霧島だろうが那須だろうが、登山するときに万一の噴火に備えることなんてまったく気にしませんでした。
でも私たちは、身近な例から少しでも学び、備えていくべきですね。

面白いツアー参加させて頂きありがとうございます。
子供たちも、帰路は10分もしない内に、充電が切れたかのように爆睡でした。よほど楽しかったんでしょう。
火口内は見れませんでしたが、それはそれで、いい経験が出来ました。
何といっても山頂であんな強風が味わえるなんて。あの位の低い山でも、上と下では随分違うんですね。
翌日、子供たちにもあの強風のことは、よく覚えておりました。
しかい、『何が一番面白かった』と聞いたら、
行き帰りの船でのトランプや、プレイルームで遊んだ事とかとか 。。。。
「大島」や「三原山」と言った単語が出てきません。
何しに行ったんだかと、思っております。(予想はついてましたが)

でも、彼らにとって一番の収穫は、今回知り合った小4と小6の兄弟と仲良く出来たことのようです。
送られて来た写真を見ながら兄弟との話ばかりで、二人にとっていい思い出になったんじゃないかと思います。
大変楽しい小旅行でした。

参加者のみなさま、ほんとうにありがとうございました。