2016年8月15日月曜日

活動報告:GW「野外塾流はじめての親子キャンプ」無事終了。

「どれだけ前の話ですか」という感じですみません。
こんな私ですが、すべての成立した募集記事に対応するよう報告を記すことを心がけているので、遅ればせながら恥をしのんで今からひとつずつ報告を記します。
親子キャンプのひとつのヒントにもなれば本望です。

去る5/7(土)〜8(日)、11名のご参加者(うち5名がお子さん)と2名のスタッフ、そして活動地の自然郷東沢の赤岩ご夫妻の協力を得てビギナー向けの親子キャンプを実施、無事終了しました。
天気に恵まれたゴールデンウィーク最後の休日、テントを張ってご家族ごとに泊まり、野外での調理やドラム缶風呂を体験していただきました。
野外塾所有のテントはすべて山岳用テント。テント持参で移動できるようにしています。
だから、親子キャンプといえども、レジャー型テントでのキャンプとは違います。
ミニマムなキャンプ生活を体験しておけばあとから足りない要素をつけ足すことはできるのですが、逆はできないものです。
マイカーキャンプでなんでも車載して持ち込めると、トイレットペーパーやジップロックなどの小物の応用方法を知らない人が多いのではないでしょうか。
シンプルなキャンプでこそ活きる「使えるテクニック」を楽しく実践してお伝えしたいと願って企画・実施した活動でした。

もうひとつお伝えしたかったことがあります。
それは「大人がキャンプでやりたいと思うことと、子どもがキャンプで楽しいと思うことは違う」という現実です。
たとえば、大人が凝った料理にこだわって子どもから目を離した間に、子どもたちはそばの岩や沢であぶない状態にあるかもしれない。
だから、キャンプでは子どもの興味や楽しいと思うことを優先しましょうよ、という提案をしたかったのです。

こんなシンプルな活動なんですが、ゴールデンウィークなのに私たちだけの貸切キャンプ。
水場も、東沢さん自慢のツリーハウスも、みーんな貸切。
こんなあり得ないゼータクは、自然郷東沢さんのご厚意に与っています。


このキャンプで、子どもたちがいちばん楽しんだと思うことは沢での水遊びと、ドラム缶を使ったごろごろ遊びでした。

遊びを見つけて自主ルールで遊ぶのは昔も今も子どもたちの得意なところ。
はじめて出会った子どもたちが、遊びを通じてどんどん仲良くなっていくようすを見守ることは大きな喜びです。
これからもつい大人目線になりがちなときに注意しながら、子ども目線での活動を志します。

翌日ご参加いただいたお母様からメールをいただきました。
今回は全員男の子だったので、遊び充実のキャンプだったと思います。自然と友達と少しの道具でいくらでも遊びは生み出せる子供の想像力を改めて感じました。
家族でのオートキャンプだと、父と子が遊び、母が料理をするという形だったのですが、今回参加していろいろなヒントをいただくことができました。次に活かしたいと思います。
また、今回お邪魔した場所が、素敵なところでした。
めずらしく男の子ばかりで、いいチームでしたね。
難しいと思っている野外料理も発想を変えると、親子で簡単に作れるものがたくさんあります。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

ご参加いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
自然郷東沢の赤岩ご夫妻、いつもほんとうにありがとうございます。