奥秩父の沢で「ナメ滝を越える沢登り」募集開始。

おだやかな沢相から
緊張感ある核心
花崗岩の岩盤上を流れるナメ滝は
きらめく水流が魅力的。
バランスよく慎重に登ろう。
'19 825日(日)日帰り
悪天中止

活動地:山梨県・甲州市の沢。
特徴:水量豊富、水温低め、ナメ滝がある箇所では滑落に注意を要します。
登り標高差 400m
下り標高差 400m
この日の最高地点 1500m(下山地点)
移動距離7.2km
(山道2.4km 林道4.8km)
対 象

小5くらいからで、過去に野外塾の沢歩きを体験した人が望ましい。
→沢登りが初めてだと沢の雰囲気に気圧されて楽しめない恐れあり。
定 員8名。 最少催行人数:4名。
あと3名様承れます。(8/18)
参加費8,000円/人・保険料込(交通費別途実費)
ライフジャケット普及と子どもたちの体験機会平等化のために、次の割引を行います。ご活用ください。
【ライフジャケット割】
ライフジャケットを…
1. 新しくお求めになって持参される方
【購入割】1,000円/人の割引
  • お申込時「◯名がライフジャケット買って持参します」とお伝えください。
  • 前日18時までにご購入のレシート(品名明記されていること)を撮影、メールしてください。
  • 当日、お忘れなくご持参ください。
  • 大人の方にも適用されます。
2. すでにお持ちで持参される方
→【持参割】300円/人の割引
  • お申込時「◯名がライフジャケットもっているので持参します」とお伝えください。
  • 当日お忘れなくご持参ください。
  • 大人の方にも適用されます。
子どものライフジャケット選定のポイント → こちら
【チーター割】
ひとり親ご家庭(児童扶養手当受給世帯)はチーター割(2,000円/人)をご利用いただけます。
【チータープラス持参割】
チーター割適用の場合でも、ライフジャケットを新しくお求めになって持参される方にはさらに300円割引いたします。上記【持参割】に則ってご連絡ください。
  • お申込時「チーター割使います」とお伝えください。
  • はじめての方はご入金前に児童扶養手当受給証書(有効期限とご氏名が写っていること)を撮影して添付メールでご送信ください。
    集 合
    西沢渓谷入口バス停 9:30 時間厳守
    →交通事情によるバス遅延はお待ちしてます。
    集合場所への交通手段は以下をご参照ください。
    お車での参加も可能です。
    →都心を5時過ぎに出発しないと間に合いません。
     車の遅刻はお待ちしません。
    ↓活動詳細を確認する↓
    【交通のご参考】
    新宿発の場合:JRおとな片道1950円(特急料金別途1550円)
    ※中央線の特急は全席予約制です。
    JR塩山駅南口 1番 バス乗り場8:30発の西沢渓谷行きバスに乗車、終点下車。
    バス停の場所は → こちら
    バス 塩山〜西沢渓谷おとな片道1030円

    お車の場合:
    西沢渓谷入り口バス停に向かって左下にある西沢渓谷駐車場(無料)にお車を停めて、同バス停にてバス組と同じ時間に合流。
    →その後少し移動します。

    解 散:
    西沢渓谷入口バス停 15:40
    JR塩山駅・16時40頃予定。
    17:05 ホリデー快速ビューやまなし 18:55新宿着

    活動の目的
    ナメ滝がある沢を登る。

    持ち物  記号の意味:子供必須。だれでも必須。あれば便利。
    ライフジャケット大人はなくてだいじょうぶ。
    子供は必須(万一用。泳ぐには水温が低すぎるかも)。
    ヘルメット大人も子供も必須。
    自転車用やスケート用などなんでもOK。
    レンタルはありません。
    ご持参されないお子さんは活動の参加ができません。
    ご自宅で調整してからご参加ください。
    調整方法は → こちら
    靴底がしっかりしているスニーカーまたは登山靴。
    水抜けがいいこと。または…
    舗装路や下山時のやや悪い登山道を歩くことを考慮して2足持ち。
    可能なら…
    うち1足はフェルト靴か、わらじ。
    乾きやすく動きやすい服下は半ズボンや4/3丈ズボンが便利。ストレッチ素材だとさらによい。
    上は水はけがよい綿以外合成繊維素材の半袖。
    寒さ対策で必ず長袖を1枚用意してください。
    下着も合成繊維素材を着用してください。綿だと冷えます。
    沢登り中は肌の露出を極力少なくすること。
    以下のお荷物が入るザック なるべく小さく軽量に。
    ザックの中にゴミ袋大のビニールを入れてから荷物を積めると水ぬれの予防になります。
    雨具ゴアテックスなどのセパレート型上下がいちばんよい。
    天気が安定していればレインコートや100円ショップの雨具でもOK。
    防寒具としても重要なので必携です。
    タオルやハンディタオル寒くなったら手や顔の水分を拭いて快適に。
    携行品用ビニール袋お財布、携帯電話などぬらしたくないもの用にジップロックなどじょうぶなもの。
    軍手や水抜けがよい手袋など転倒したときにケガを予防できます。
    子どもには必ず子どもサイズのものをご持参ください。
    手のひらにゴムの滑り止めがあるものがおすすめ。
    お弁当お湯を沸かせる装備を持参するので、カップ麺などもどうぞ。
    おにぎりやパンなどお腹が空いた時や寒くなった時に少しづつ食べられる大きさのものが便利。
    飲み物500MLペットボトル1本以上。
    軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
    着替え軽くてかさばらないもの。
    ぬれたウェアから解放される。
    レジャーシート休むとき、荷物を広げるとき、急な雨よけ、防寒など万能。
    メガネバンドメガネしているひとは重宝します。


    主 催:NPO法人地球野外塾
    お問い合わせは
    お電話 03-3785-4617