3/26夜〜31 春休みのチャレンジ「しまなみ・とびしまサイクリングキャンプ」募集開始。

瀬戸内の島々を走りめぐろう！
しまなみ海道ととびしま海道を
キャンプでサイクリング。
※全走行距離110〜140km程度。40~60km/日程度。
桜が咲く進級・進学の節目には…
少し背伸びして見聞を広めよう。
深く心に残るチャレンジです。

【キャンプの特長】
1. 毎日テント泊・自炊のキャンプ。
※ひどい悪天時など緊急避難は民宿などを利用。
2.毎日、島々を走るサイクリング。
3. 参加者の要望による寄り道OK。
※前向きな好奇心で。 楽な選択はいつでもできる。
4. しまなみ海道・とびしま海道両方完走を目指す。
5. 参加者の自由な時間も重視。
6. 事前に届く資料で下調べできる。

昨年の様子は　→　こちら

'20 3月26(木)夜 〜 31(火)朝  
夜発5泊6日朝着(バス中2泊＋テント3泊／共同で利用)
全日ともに悪天予報の時は中止
→　公募を中止しました(3/17)。

●定　員：8名（最少催行人数4名）

●対　象：
小5くらい以上で次の条件にかなう方。
1. テント泊の荷(約8-10kg)を背負って自転車に乗れる。
2. 交通法規を守れる。
3. 自炊・少装備のキャンプを続ける気力・体力がある。
新小4のお子さん以上はひとり参加できます。

●活動地：
広島県尾道市と呉市、愛媛県今治市各市内の
しまなみ海道ととびしま海道にあたる島々。
●参加費：
55,000円/人
(チーター割適用は45,000円)
　(15回の自炊ベース食費+保険込)
※別途実費は…
交通費、レンタサイクル代、幕営料ほか万一の宿泊費、入浴料や個人の嗜好品など雑費。
ご参考：
【活動地往復の交通(予定・概算)】
3/26 東京→岡山 ままかりライナー(往路片道)
中学生以上6,800円／小学生5,100円。
3/27 岡山→尾道(往路片道)
JR中学生以上1,340円／小学生半額。
3/30 福山→倉敷(復路片道)
JR中学生以上770円／小学生半額。
3/30倉敷→東京 ままかりライナー(復路片道)
中学生以上6,800円／小学生5,100円。
※バスは往復ともに安心の定期運行バスです。

【活動地での交通】予定
3/27 レンタサイクル(4日間・乗り捨て代とも)：
中学生以上5,500円・小学生1,700円
向島への渡し船(自転車持込料込)
中学生以上110円・小学生60円
以降…
今治←往復→岡本島(今治市営連絡船・自転車持込料込)　
片道・中学生以上1,060円／小学生630円。
今治駅→福山駅(中国バス)
中学生以上2,600円／小学生1,300円。

 【活動地での宿泊】
無料キャンプ場を2回、有料キャンプ場を１回利用予定。
行程中のキャンプ場利用料は3/27 1,000円程度。
悪天時は健康維持のため民宿などに緊急避難。
その場合6,000円程度/回。

●集　合：3/26(木)
「東京駅八重洲通り」バス停21：50
22：10発「ままかりライナー」乗車。
集合時間厳守ください。
【交通ご参考 】
JR東京駅・八重洲中央改札出て正面の八重洲通りを南東に５分。
進行方向左側のセブンイレブン日本橋３丁目店そば。

 ●解　散：3/31(火)
「東京駅八重洲口」バス停6：30予定

●活動予定：（時間は参考）
3/26
21：50　東京駅八重洲通りバス停集合。
22：10　岡山駅に向け出発。
3/27 
9時　岡山駅経由で尾道駅着。
自転車を借りてサイクリング開始。
瀬戸田キャンプ場泊。
3/28
終日サイクリング。
とびしま海道まで入ってキャンプするとあとが楽。
キャンプ候補地はいくつかあるので柔軟な対応可。　06：3
3/29
とびしま海道のどこかでキャンプ。
参考：下蒲刈島に無料キャンプ場あり。
3/30
今治駅で自転車返却後、福山経由で倉敷へ。
または
大三島で自転車返却、尾道に戻って返却…など。
20：30　倉敷発
3/31
06：30　東京駅八重洲口着、解散

 ●活動の目的：
・自転車を使った人力旅の可能性を体感する。
・知らない土地を訪ねて見聞を広める。

最少限の装備で行うキャンプだから
野外生活に必要なテクが身につく。
ぐんぐんペダルを踏んで
どんどん地元の人や仲間と話して
もりもり食べて
ぐっすり眠ろう！
●持ち物：お申込者に詳細ご連絡します。
軽く、かさばらないモノ選びがポイント。
凡例：●必携。▲あれば便利。●常備品として携行を推奨。
●リュック以下のものが全部入ってなお余裕がある大きさ。（40Lくらい）
●マスクとおしぼり公衆衛生のため。公共交通機関内はねんのためマスク着用をお勧め。
尾道駅下車後、すぐに手洗いしておしぼりで手を拭きます。
●雨具ゴアテックスなど防水透湿素材のものを推奨。
100円雨合羽でもいいけど破れやすいから２セット用意。
ときには軽量な折りたたみ傘もあると便利。
●防寒具軽いダウンジャケットやフリースなど。
ジッパーですぐ脱ぎ着できるもの。
●寝袋ふだん使わないならレンタル。　→　こちら
寝袋とマットは暖かくて小さくなるものを。
これらが大きいとキャンプ中たいへん苦労します。
●銀マットか
エアマット		必携。
●手袋軍手でも、まあOK。
▲サンダルあれば楽。
かさばらないもの。
●ヘルメット頭部保護に必携。
●あたたかい上着ジッパーやボタンで素早く脱着できるフリースや薄いダウンジャケットなど。
●下着・中間着コットンが入った素材は極力避ける。
詳しくはこちら
●しっかりした靴靴底が摩耗していなければ普段靴でもOK。
●食器セット熱いものでもやけどせず、さめにくい樹脂製を推奨。
皿・椀・コップ・はし・スプーン各１。
●トイレットペーパー食器拭きやティッシュ代わりなど。
●タオル手ぬぐい大１、ハンドタオル１あると便利。
●レジャーシート自転車の雨除け、
●27日の朝食おにぎりやサンドイッチなど。
腐敗にじゅうぶん注意を。 
●27日の行動食ビスケットやチョコレートなど。
詳しくはこちら
●飲み物500MLペットボトル１本以上。
中身は水で（ケガ洗浄にも使えるから）。
▲洗濯バサミ2個くらい。ぬれたタオルの乾燥などに。
●ビニール袋ジップロック大2枚以上、半透明の45L以上のゴミ袋２枚。
貴重品のぬれ対策やテント内の私物管理、雨具代用に。
●常用薬と絆創膏２枚
●ライター
●ヘッドライトたとえば…　→こちら。　
単3電池1本で取り扱いやすく費用対効果が高い。
予備電池を最低2セットは持ってくる。
●方位磁石
●地図主催者が用意します。
●折りたたみナイフなにかと便利。詳しくはこちら
●保険証(コピー）お薬手帳ある方はそのコピーもぜひ。

●主　催：NPO法人地球野外塾

お問い合わせはお電話／ファクス
03-3785-4617へ