'22 2/20 今すぐ火がほしい。どうする？「火おこしデイキャンプ」募集開始。

【2021年度 地球野外塾 × 生活クラブ東京 共催】
数ある火おこし方法、
実際にひと通りやってみる！
緊急時にいちばんよい方法を選べるように
それぞれの方法の長所・短所を知っておこう。
'22 2月20日（日）
日帰り　悪天中止。
あと8名様承れます（1/30）
→悪天で活動中止(2/19)
　野外塾事務所で一部実施。

■活動地：あきる野市・協同村　
■対　象： 
年長さんくらいから大人までどなたでも。
小学生以上だと終日興味を持続できるかも。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小学4年生以上はおひとり参加できます。
■定　員：10名様または4家族様。最少催行人数2/17までに4名様。
■参加費：5,000円/人(保険・食材費込)
本活動のチーター割は3,000円/人です。
下記施設利用料・交通費は別途実費。
ご参考：
大人片道／新宿・武蔵五日市間800円。バス176円
施設利用料：
一 般生活クラブ東京組合員
中学生以上610円510円
4歳以上〜小学生410円310円
3歳以下無料無料


■集　合： JR五日市線・武蔵五日市駅改札外１番バス乗り場8：50
9：00発バスに乗車。時間厳守でお願いします。
交通ご参考：
五日市線に慣れていない方は必ずご確認ください。→　こちら
または協同村に直接9：30
■解　散(予定)：協同村15頃JR武蔵五日市駅15時30分頃。
※終了時間後は余裕あるご予定を組んでください。 　進行次第で30分くらい遅れることがあります。
■当日の工程
9：30　協同村集合。
【午前】
マッチ、ライターで火おこし。
ファイアスターターで火おこし。
まさつ熱で火おこし。
自分の火をおこして…　昼食
【午後】
乾電池を使って火おこし。
（リチウム電池を使って火おこし。）
実体験をとおして自分なりに次の表を完成してみてね。
14：00　片づけ。
15：00　協同村発、解散(予定)。
※最寄りの西小中野バス停からの上りバス時刻
15：18…　ほか15時台3本あり。
■活動の目的：
寒い季節でも外でからだと知恵をフルに使おう。
減災につながる体験：

  • 限られた条件下の火おこしを体験する。
  • 刃物と火によるケガ予防の方法を知る。

    • ■持ち物
    記号の意味：●必携。▲あれば便利。
    ●デイパックなど以下のものが全部入る大きさ。（20Lくらい）
    ▲雨具ねんのため。
    100円ショップのものでもいいです。
    ●暖かい衣服上下ともにウール素材を推奨。
    化繊は火の粉で穴が開く。
    表面がけばだった化繊や綿フランネルは絶対不可。
    →着火すると一気に火が回り重大な事態に。
    ▲エプロンやけど予防と食品衛生に役立つ。
    ●軍手または薄い手袋必携。子どもは子ども用サイズのものを。
    綿100パーセントや革手袋。
    →化繊が入っていると溶けて危険。
    ▲帽子火の粉よけと食品衛生に役立つ。
    ●汚れてもよい靴靴底が摩耗していないもの。
    ●タオル手ぬぐい大のもの。
    ▲レジャーシート手元に荷物を置けます。
    ▲折りたたみイス100円ショップでも買えます。
    たき火前で座れると楽。
    ●タオルやハンディタオル
    ▲ぼろきれなにかと便利。
    ●網、トング100円ショップで買えます。
    活動地にもありますがマイトング・網は便利。
    ●食べたい食材と昼食さっと食べられる昼食をご用意ください。
    →　サンドイッチやおにぎりなど。
    そのほか、ご家族で焼いて食べたいものなんでも。
    ソーセージ、マシュマロ、りんご、さつまいもなど
    私たちが用意する食材：
    昼食時の中華風スープ、お茶
    ▲食器コップは必携。
    フォーク、スプーン、箸など
    ▲飲み物最低500MLペットボトル１本。
    活動地でも購入できます。
    ●軽食(行動食)小腹がすいたときの飴やビスケットなど。

    ●共　催：NPO法人地球野外塾　×　生活クラブ東京