2012年8月14日火曜日

パフォーマンスフットウェア としての「クロックス」。

色は妥協の産物です。だって全部セール品ですから。
左のようになったら、安全のため第2のクロックス人生を。これらは同モデルです。
このブログではあんまり道具紹介はしていません。
ひさしぶりの実名道具紹介です。

水陸両用のサンダルなどは、いままでずいぶん市場に出回っていたし、自分もいろいろと試しました。
でも、ほんとうに便利だなあ、と実感しているのが「クロックス」。
正確には、いろんなモデルのうち「オリジナル」と「デュエット」しか使ったことがありませんので、この2モデルについての評価です。

新品のときには、サンダル表面の加工のせいなのか、足がケミカルな感じにつるつるしてイヤです。
しかし、その段階がすぐに過ぎ、水の中でも意外なほどグリップしてほんとに快適です。
理由はソールの素材にあると思えます。
おそらく多孔質でやわらかいため、細かい岩や土にも食いついてくれるのでしょう。

私たちの親水活動「奥多摩・はじめての沢歩き」や「三浦半島・知られざる海岸線歩き」でも大活躍。
クロックスよりも高価なKeenやTevaはじめサーフシューズなどの履物は、私たちが訪れる活動地に限っていえば、明らかに滑りやすくて危険です。理由はソールに使われているゴムが硬すぎます。(cf: ファイブテンのステルスソールは試していないので不明。)

沢歩きに定番のフェルト靴は、高価で売っている場所が限定される上に、いったん濡らすとあとによく乾かさないとニオイが出たり劣化したりしますが、クロックスは水辺から離れて陸上をぺたぺた歩いているうちにすっからかんに乾いてしまいます。

クッションがよいので疲れにくいのも魅力です。
靴擦れしないことと、軽いことも助かります。
このあたりも既存の水陸両用履物とは大きく違います。

ただし、ソールが減ってきたらご注意。
自分はひと夏に2足をローテーションで使いますので、だいたい1足で15活動が目安かな。
クロックスでソールが減ったものは、すっごく滑りやすくなります。
そうなったクロックスにパフォーマンスを求めるのは自殺行為。
庭の水やりやコンビニ行きなどに履く第2のクロックス人生を与えてあげましょう。

クロックスの難点は、価格が意外に高いことと、自分の足に合ったサイズがわかりにくいこと。
でも、けっこう店頭でセールをしていますので、実際に履いて確かめて見てください。
自分のサイズで好みの色やモデルがあるとは限りませんが、パフォーマンスを体験してみたい方は、いちどトライしてみるといいかも♪