2011年5月10日火曜日

オトナも子どもも楽しめる野遊び=「ランド・アート」


クリックするとアンディ・ゴールドワージー氏の作品HPが展開します。
氏のカタログ「Two Autumn」より(以下写真も同)。

ランド・アートということば、知ってますか?

Wikipediaによると「岩、土、木、鉄などの「自然の素材」を用いて砂漠や平原などに作品を構築する美術のジャンル、またはその作品のこと。」だそうな。

みなさんがよく知っているところだと、ナスカの地上絵がそれにあたります。
ラスコーの壁画なんかも!

ピラミッド、そして万里の長城も大義のランド・アートかな。

日本だと、前方後円墳などの古墳や、観音寺市の銭型砂絵などもランド・アートといえそう。

こんな大規模なランド・アートは、ぼうだいな時間と労力がなければできない。

でも、ファミリーで楽しめるランド・アートもありますよ!

ヒントになるのが、ランド・アートの第一人者のひとり、Andy Goldworthy(アンディ・ゴールドワージー)氏の作品。

手軽なものからご案内してみますね。

1 【投げる】(クリックで拡大します)

青い葉っぱ、落ち葉、枯れ枝、ススキなど、なんでも同じものをたくさん集めて放り投げてみる。
思わぬ美しさを見ることができますよ。

2 【組み立てる】(石組みの写真、クリックで拡大します)

石を積み上げたり、枯れ枝を積み上げたり。
葉っぱを細い枝で延々とつなげてみたり。
工夫と根気しだいで、ひとが驚くような造形を創り上げることができます。

3 【貼りつける】
これは、自分にとって新鮮でした。
石に葉っぱを貼りつけていくと、予想もしない色と効果が楽しめるんですね。

4 【トリック!】(クリックで拡大します)

ハハハ!
こんなのが、いちばん子どもといっしょに楽しめるかも。

これはカヌーイストであり、マウンテンバイクをこよなく愛した故ウィリアム・ニーリーさんの作品です。

ぜったい歩くことができない土手や雪面に、履いていた靴をぬいでおしつける、など応用が利きそうですね。

みなさんも、いろいろ試してみてください!
すぐに熱中して、たっぷり楽しめることを保証します。
だって、雪だるま作りだって、あんなに熱中できるでしょう?

キャンプで天気が悪いときの遊びにも最適。
なにもできずに窮地に立たされたお父さんお母さんも、こんな遊び方を知っていれば安心できる??