春休みは背伸びのチャンス!「瀬戸内サイクリングキャンプ」募集開始。

瀬戸内島々走りめぐろう
しまなみ海道とびしま海道
サイクリングキャンプ
※全走行距離110〜140km程度。40~60km/日程度。
さくらの季節は進級・進学の節目。
実力試しや見聞を広めるために
いつまでも心に残るチャレンジを!

【キャンプの特長】
1. 毎日テント泊・自炊のキャンプ。
※ひどい悪天時など緊急避難は民宿などを利用。
2. 毎日、島々を走るサイクリング。
3. 参加者のリクエストを尊重するスケジュール。
※リクエストは前向きな好奇心で。楽するリクエストは控えたいもの。
4. しまなみ海道ととびしま海道の両方を走ります。
5. できるだけ自由な時間も大切にします。

昨年の様子は → こちら

'19 326(火)夜 〜 31(日)朝  
夜発5泊6日(バス中2泊+テント3泊/共同で利用)
全日ともに悪天予報の時は中止
→ おかげさまで定員に達しました(3/19)
※当初計画3/24(日)夜発3/29(金)朝着を上記日程に更改しました。

定 員:8名(最少催行人数4名)

対 象
小5くらい以上で次の条件にかなう方。
1. テント泊の荷(約10kg)を背負って自転車に乗れる。
2. 交通法規を守れる。
3. シンプルなキャンプをする気力・体力がある。
新小4のお子さん以上はひとり参加できます。
新小3のお子さんは保護者同伴です。
参加費
53,000円/人
(チーター割適用は43,000円)
 (行動中15回の食材費と保険込)
交通費、レンタサイクル代、キャンプ場など宿泊費ほか雑費は別途実費。
ご参考:
【活動地往復の交通(予定・概算)】
3/26 東京→岡山 ままかりライナー(往路片道)
中学生以上6,700円/小学生5,040円。
3/27 岡山→尾道(往路片道)
JR中学生以上1,320円/小学生半額。
3/30 尾道→倉敷(復路片道)
JR中学生以上1,140円/小学生半額。
3/30倉敷→東京 ままかりライナー(復路片道)
中学生以上6,700円/小学生5,150円。
※バスは往復ともに安心の定期運行バスです。

【活動地での交通】予定
3/27 レンタサイクル(4日間・乗り捨て代とも):
中学生以上5,000円・小学生1,700円
向島への渡し船
中学生以上110円・小学生60円
以降…
今治→岡本島(今治市営連絡船) 
中学生以上1,050円/小学生620円。
岡本島→大三島宗方(大三島ブルーライン)
中学生以上620円/小学生440円。
大三島BS→尾道駅(おのみちバス)
中学生以上1,250円/小学生630円。

【活動地での宿泊】
無料キャンプ場を2回、有料キャンプ場を1回利用予定。
行程中のキャンプ場利用料 3/27 1,000円程度。
ひどい悪天時は健康維持のため民宿などに緊急避難。
その場合6,000円程度。

集 合:3/26(火)
「東京駅八重洲通り」バス停21:50
22:10発「ままかりライナー」乗車。
集合時間厳守ください。
【交通ご参考 】
JR東京駅・八重洲中央改札出て正面の八重洲通りを南東に5分。
進行方向左側のセブンイレブン日本橋3丁目店そば。

解 散:3/31(日)
「東京駅八重洲口」バス停6:30予定

活動予定:(時間は参考)
3/26
21:50 東京駅八重洲通りバス停集合。
22:10 倉敷駅に向けて出発。
3/27 
9時 尾道駅着。
自転車を借りてサイクリング開始。
生口島あたりでキャンプ
3/28
終日サイクリング。
できればとびしま海道に入ってキャンプ 06:3
3/29
とびしま海道のどこかでキャンプ
または呉市でキャンプ
3/30
とびしま海道を東へ。
多々羅道の駅で自転車返却後、尾道経由で倉敷へ。
20:30 倉敷発
3/31
06:30 東京駅八重洲口着、解散

活動の目的:
・毎日を自転車に乗って(自力で)移動する。
・知らない土地を訪ね、その土地の人たちと話す。


活動地:広島県尾道市〜愛媛県今治市〜広島県呉市
サイクリング距離110km〜140km程度。
※1日30〜40km程度。

お申込ページはこちら
キャンプに余分なものはなにもない。
期待と少しの不安を胸に、出発の準備。
ちからいっぱいペダルを踏んで
地元の人たちとたくさん話して
たくさん食べて
泥のように眠ろう!
持ち物:お申込者に詳細ご連絡します。
軽く、かさばらないモノ選びがポイント。
凡例:必携。あれば便利。常備品として携行を推奨
ザック以下のものが全部入ってなお余裕がある大きさ。(40Lくらい)
雨具ゴアテックスなど防水透湿素材のものを推奨。
100円雨合羽でもいいけど破れやすいから2セット用意。
ときには軽量な折りたたみ傘もあると便利。
防寒具軽いダウンジャケットやフリースなど。
ジッパーですぐ脱ぎ着できるもの。
寝袋ふだん使わないならレンタル。 → こちら
寝袋とマットは暖かくて小さくなるものを。
これらが大きいとキャンプ中たいへん苦労します。
銀マットか
エアマット
必携。
手袋軍手でも、まあOK。
サンダルあれば楽。
かさばらないもの。
ヘルメット頭部保護に必携。
あたたかい上着ジッパーやボタンで素早く脱着できるフリースや薄いダウンジャケットなど。
下着・中間着コットンが入った素材は極力避ける。
詳しくはこちら
しっかりした靴靴底が摩耗していなければ普段靴でもOK。
食器セット熱いものでもやけどせず、さめにくい樹脂製を推奨。
皿・椀・コップ・はし・スプーン各1。
トイレットペーパー食器拭きやティッシュ代わりなど。
タオル手ぬぐい大1、ハンドタオル1あると便利。
レジャーシート必携。
27日の朝食おにぎりやサンドイッチなど。
腐敗に気をつけて! 
27日の行動食ビスケットやチョコレートなど。
詳しくはこちら
飲み物500MLペットボトル1本以上。
中身は水で(ケガ洗浄にも使えるから)。
洗濯バサミ2個くらい。タオルや水着を干すのに便利。
ビニール袋ジップロック大2枚以上、半透明の45L以上のゴミ袋2枚。
貴重品のぬれ対策やテント内での私物管理に。
常用薬と絆創膏2枚
ライター
ヘッドライトたとえば… →こちら 
単3電池1本で取り扱いやすく費用対効果が高い。
予備電池を最低2セットは持ってくる。
方位磁石
地図主催者が用意します。
折りたたみナイフなにかと便利。詳しくはこちら
保険証(コピー)お薬手帳ある方はそのコピーもぜひ。


主 催:NPO法人地球野外塾

お問い合わせはお電話/ファクス
03-3785-4617

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